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市政宅配講座「熊谷歴史たてものレビュー」【熊谷市立大麻生公民館】動画配信 [建造物]



コロナ禍の前、熊谷市立大麻生公民館で開催した市政宅配講座「熊谷歴史たてものレビュー」について撮影した動画をYouTubeにおいて配信公開しています。国宝「歓喜院聖天堂」をはじめ国登録有形文化財など数多くの歴史的建造物が所在する熊谷。その魅力についてお話をしました。ご参照ください。


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アライグマ捕獲従事者養成研修会 [記念物]




昨年度、熊谷市江南行政センターで開催されたアライグマ捕獲従事者養成研修会の様子を収録し、江南文化財センターのYouTubeサイトで配信しています。かつては飼育用で人気を集めたアライグマはその後野生化し、農業生産物を捕食するなど地域住民の被害が多発しており、現在では駆除対象となっています。文化財記念物の史跡の樹木や土盛りを荒らすなどの被害が確認されています。駆除の際に捕獲する手段としては専用器具の使用などがあり、その方法やアライグマの生息状況の減少を学ぶ研修会が開催されました。県主催の事業で、県担当者が講師を務め、研修会を修了するとアライグマ捕獲従事者の資格を得ることができます。どうぞ動画をご参照ください。




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FMクマガヤ 第7回番組審議委員会の開催 [その他]

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 熊谷及び行田周辺を放送エリアとするFMクマガヤの第7回番組審議委員会が熊谷市内で開催されました。会議には長谷川隆一委員(シネティアラ21)を座長に、廣瀬俊明委員(くまがや商工会)、山下祐樹委員(熊谷市立江南文化財センター)ならびに、F.Mクマガヤ株式会社代表取締役の宇野元英氏と取締役の高井昭博氏が出席しました。
 会議では8月~10月の放送についての報告をはじめ、9月に放映された番組「新たにつながろう くまがやの健康長寿応援団」の内容について審議しました。この番組ではコロナ禍における歯科衛生の現状について、また熊谷市内における地域包括支援センターについて、担当者の出演を交えながら紹介するものでした。ラジオを通じて、高齢者や障害者を含む日常の健康維持の重要性と地域内の枠組みなどを知る番組放送となり、その意義を評価する意見が出されていました。
 ラジオ放送の更なる充実化を目指しながら、同番組の改善点等も見出した上で、今後の放送事業を進めるという認識を共有しました。同委員会の議事録概要は、後日、FMクマガヤのホームページで公開されます。





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「平戸の大仏一般公開」のお知らせ [仏像]

「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。

11月の一般公開
  日 時: 第1日曜日 11月1日(日) 午前10時~午後3時
       第3日曜日 11月15日(日) 午前10時~午後3時
拝観料:無料
  場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)
  ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。
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 拝観時、受付にて寄附募集のご協力をお願いしています。
 ご寄附をいただいた方には、平戸の大仏オリジナル缶バッチ、誓願成就・無病息災等の御札をお渡しいたします。(御札には、数に限りがありますので、お渡しできなくなった際にはご容赦ください。)
 また、御朱印の受付も行っています。料金500円は、ご寄附として申し受けいたします。拝観時、受付にてお声がけください。

 【お願い】
 新型コロナウィルス感染防止のため、次のご協力をお願いいたします。
 1. マスクの着用をお願いします。
 2. 以下に該当する場合には、拝観をご遠慮ください。
   •体調が良くない(風邪の症状、倦怠感、味覚・臭覚の異常など)
   •体温が37.5度を超えている
   •過去2週間以内に海外渡航歴がある
   •同居家族や身近な知人などに感染が疑われる人がいる
   •新型コロナウィルス感染陽性とされた方との濃厚接触がある
 3.氏名、住所、電話番号、健康状態等についての記帳の協力をお願いいたします。

 11月末より、大仏移設の仮小屋を建て大仏を移動し、工事に着手する予定です。よって、令和2年11月15日(日)が約350年続いた現本堂での最後の一般公開となる予定です。貴重な機会ですので、お誘い合わせの上ぜひお越しください。


 問い合わせ先
 源宗寺本堂保存修理委員会
 事務局 山川宏之(山川会計事務所内)
 電話 048-526-5874

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浄安寺千体地蔵(熊谷市指定有形文化財)の公開 [普及事業]

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 2013年9月に発生した竜巻により浄安寺千体地蔵(熊谷市指定有形文化財)を納めた地蔵堂が倒壊し、納められていた約650体もの地蔵が被災しました。文化財レスキューにより救出された後、東洋美術学校保存修復科との共同により修復を終え2016年に一般公開された千体地蔵が、今年も10月23日に公開されました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年よりも
規模を縮小しての開催となりました。
 千体地蔵は、東洋美術学校保存修復科の協力により、一体ずつ管理番号が付与され、中性紙の収納箱に納められ、浄安寺にて大切に保存管理されています。
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 今年は、コロナ禍により地域の祭礼や文化財関連行事の多くが、中止・縮小となっています。地域の伝統文化の継承のためにも、感染防止対策に十分配慮しながら、活動を継続できればと思います。

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星溪園俳句講座の報告 [句碑・歌碑]


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 毎年恒例の星溪園での俳句講座が9月から10月にかけて開催されました。7人の受講生と3人の熊谷市俳句連盟の指導者によって全5回の講座が無事終了しました。講師を熊谷市俳句連盟の吉岡正雄会長が担当し、俳句の歴史や法則などを学んだ後、句会形式の講座となりました。星溪園の美しい風景を前に、多くの名句が生み出されました。


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源宗寺本堂 本工事に向けたレベル測量

 現在、保存修理事業を進めている市内平戸の源宗寺。10月22日、本堂の解体と仏像の仮小屋建設を前に、現地にてレベル測量を行いました。施工業者とともに、源宗寺本堂保存修理委員会の山川事務局長、委員会会員で一級建築士の細川末廣さんと内島章雄さん、市教育委員会担当者2名が立ち合い、実施しました。
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 本堂内部には、熊谷市指定有形文化財となっている薬師如来と観音菩薩の2体の木彫大仏坐像が鎮座し、本堂建て替え中は、この2体の仏像を仮小屋にて保管します。仏像の高さが約4メートルと巨大であることに加え、仏像の強度が非常に弱いつくりであるため、仏像の移動は細心の注意を要する作業となります。本堂の東側に仮小屋を建設し、できる限り仏像に振動を与えぬよう、そのままの状態で東側に平行移動させます。今ある仏像の位置は、内陣の床の高さ70㎝+台座の高さ30㎝で地面から約1mの高さにあります。この1mの高さのまま仏像を平行移動させるため、仮小屋まで1mの高さの道を作ります。また、仮小屋内にも1mの高さを設け、仏像の下から潜り込めるような形をとり、保管中に脆弱な仏像を内部から補強する計画です。
 施工業者が決定し、いよいよ来月から本工事に向けて、動き出す予定です。より多くの方々に本事業に、関心を持っていただければと思います。今後とも、当ブログにて最新の情報をお伝えしてまいりますので、よろしくお願いします。

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田島良生 句集『鶏羅山』 [句碑・歌碑]


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句集『鶏羅山』

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俳句の掲載

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俳人・干野風来子による付記

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奉納額「鶏羅山」(奥原晴湖揮毫)

 熊谷市妻沼在住の俳人・田島良生さんの初の句集『鶏羅山』が刊行されました。
田島さんは妻沼俳句連盟などで活動し、埼玉文学賞を受賞するなど高い評価を得る中で、独自の俳句を追究しています。今回の作品は自作を選句し、1冊に纏められたものです。

 題字となった 「鶏羅山(けいらさん)」は、カイラス山(Kailash/Kailas)と呼ばれるチベット高原西部に位置する独立峰(標高6,656m)で、歓喜天の原郷とする伝説も残されています。歓喜天がこの地に眷族(けんぞく)を率いて住み、仏法僧の三宝(経典、僧侶、舎利)を守護するとされている。
 この題名の『鶏羅山』は妻沼聖天山に奉納された額から引用し、南画家の奥原晴湖の揮毫によるものです。その額とは、明治10年(1877)6月に奉納された絵馬額であり、東海晴湖(奥原晴湖)の記号が確認できます。奉納者は「木崎駅 願主 齋藤惣四郎寿題」として記されています。昇り龍による彫刻が特徴の額縁構造となっています。規模は小型でありながら、精緻な彫刻が額縁に施されています。奥原晴湖の独特の揮毫と、肉彫り彫刻の技芸が生かされた芸術性の高い絵馬であるといえます。

 奥原晴湖(東海晴湖)(1837-1913)は、幕末から明治期の画家。野口小蘋とともに明治の女流南画家の双璧といわれ、また安田老山と関東南画壇の人気を二分したとされています。上川上村(現・熊谷市上川上)に居を構え、画室を「繍水草堂」「繍佛草堂」「寸馬豆人楼」などと称して作品を発表しました。その画風には豪快さが見られ、晩年は非常に鮮やかで色彩豊か、細密な筆致によって独特の南画世界を築きました。



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荻野吟子探検隊―出身地を散策し吟子の生涯を学ぶ― [普及事業]

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荻野吟子記念館の復元された長屋門

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記念館内の展示解説と吟子の生涯について説明する。

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群馬県千代田町の光恩寺に移築された吟子生家の長屋門と吟子の石像

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光恩寺、長屋門内での吟子の写真展示


10月17日、熊谷市俵瀬地区周辺で日本発の公認女性医師となった荻野吟子の生涯を学ぶツアー「荻野吟子探検隊」が開催されました。雨天の中でしたが参加された約15名の小学生と保護者の皆さんとともに約6キロの行程を散策しました。熊谷市立秦小学校に集合し、徒歩で、吟子が幼少期に学んだとされる寺子屋があった大龍寺、荻野吟子記念館、利根川の長土手を巡った後、赤岩渡船で渡し船に乗り、群馬県千代田町の光恩寺へ。この境内には吟子の生家から移築された長屋門があり、国登録有形文化財に指定されています。最初の大龍寺では熊谷市指定文化財の「三十三観音像」を拝観することもできました。記念館では吟子の生涯を紹介する展示について解説し、吟子の成し得た偉業や意義をお伝えしました。赤岩渡船での船上でも雨は降り続いていましたが、初めて利用する参加者が多く、船で利根川を渡る経験を楽しんでいました。映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」が上映されてから1年が経過しました。渋沢栄一への関心が高まる中、同じく埼玉三偉人の一人である荻野吟子にも着目する機会を増やせるように、情報発信と啓発を進めていきたいと考えています。


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平戸の大仏一般公開 [仏像]

 10月18日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。前日の冷たい雨からうってかわって、公開当日は晴天に恵まれ、秋風がさわやかな過ごしやすい1日となりました。この日は、市内や近隣市町村から、33名の方が見学にいらっしゃいました。
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 本堂の解体を前に、約350年続いた源宗寺本堂の最後の姿を見ておこうと、最近はリピーターの方も増えてきています。
 見学にいらした方からは、「本堂の解体はいつ始まるのか。」、「解体中、仏像はどうするのか。」など、本堂の保存修理事業についての質問を多くいただきました。
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 本堂の建築工事の施工業者が決定し、いよいよ来月下旬から仏像を保管するための仮屋の建設工事にとりかかる予定です。
 11月の一般公開は、通常通り第1・3日曜日に実施する予定です。おそらく、11月の一般公開が約350年続く本堂での最後の公開となります。貴重な機会ですので、お誘い合わせの上ぜひお越しください。


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