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埼北よみうり「わがまち自慢の文化財」巻頭紹介 熊谷の文化財 [仏像]


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埼玉県の県北地域で、読売新聞朝刊折込として配付されている地域情報誌「埼北よみうり」において、6月11日付で「わがまち自慢の文化財」という特集記事があり、熊谷市の文化財が巻頭で紹介されました。日本一記銘の古い埼玉県指定文化財「嘉禄銘板石塔婆」と熊谷市指定文化財「安楽寺九品仏」をおすすめする文化財として挙げ、コロナ禍ゆえの意味合いなどを含めながら解説しています。ご参照ください。




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藤原不比等没後 1300 年記念 熊谷市指定有形文化財「安楽寺九品仏」特別公開―報告会「不比等伝説と九品仏」― [仏像]

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令和3年5月22日、熊谷市西別府の安楽寺で藤原不比等没後 1300 年記念 と銘打ち、熊谷市指定有形文化財「安楽寺九品仏」の特別公開を実施しました。臨済宗円覚寺派「安楽寺」は、藤原不比等淡海(659-720)が丈六の三尊を安置して養老年間(717-724)に草創、武蔵国師藤原式部大輔任助の次男、別府左衛門行隆が六阿弥陀を増補再建し、九品仏堂としたと伝わります。安楽寺は、その九品仏堂の別当として、繁室玄茂和尚(文和2 年1353 年寂)が開山となり創建したとされます。公開に合わせて、報告会「不比等伝説と九品仏」(熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹)を開催しました。公開には約130名の来場がありました。壮観な九品仏に皆様、驚きと感動の感想を話されていました。講演会の様子は動画で撮影し、後日、YouTubeでの公開を予定しています。






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安楽寺の九品仏 [仏像]

 市内西別府に所在する安楽寺には、9体の木彫阿弥陀如来坐像が安置されています。
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 寺の縁起によると、天平時代の初めに藤原不比等が丈六の釈迦、阿弥陀、薬師の三尊の3体の仏像を造立しました。その後、その子孫で別府に所領を持った別府行隆という人が阿弥陀を6体加え、九品仏にしたといわれています。
 九品仏はその後、再興され現存する仏像はその銘から江戸時代中期の作とみられています。
 安楽寺には、勧進帳が残されており、江戸時代に仏像を再興した際、七十余りの村々から寄付を募り、誰がいくら寄付したというような内容が目録として記録されています。

 安楽寺の九品仏は、昭和54年に熊谷市指定有形民俗文化財となっています。
 九品仏が安置されているお堂は、普段は閉まっていますが、お彼岸の期間中は一般の方でも見学可能なようです。
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平成17~18年に改修された、九品仏を安置するお堂。


参考
熊谷市立図書館 2009 「新市誕生・指定文化財」p.203~208
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「平戸の大仏」仏像移動行事 [仏像]

 12月23日(水)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏」仏像移動行事が行われました。
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 開催当日は快晴に恵まれ、青空のもと、市内や地元平戸地区を中心に多くの来場者が訪れました。
 午前10時より薬師如来坐像、午後1時30分より観音菩薩坐像、その後続けて蓮華台の移動が行われました。途中、観音菩薩の移動に難航するも、関係者の皆様のご尽力により、無事、仮小屋に2体の仏像と台座を安置することができました。
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 観音菩薩の移動に難航する様子

 移動は、仏像の下にコロを敷き、左右前方から綱を引くかたちで行われました。コロナ禍での開催ということもあり、マスク着用や体温測定、名簿記入はもちろんのこと、参加者にはビニール手袋の着用をお願いし、綱に1.5メートル間隔で印をつけ、人数制限を行ったうえで順番に綱を引いてもらい、対策も万全に実施しました。
 吉備文化財修復所の牧野隆夫先生の掛け声を皮切りに綱が引かれ、像の向きを調整しながら少しずつ仮小屋内へ移動させました。
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 指示を出す牧野先生

 2体の仏像がいなくなった後の本堂は、内陣の床板が抜け落ち、土壁は剥がれ落ち、今にも崩れそうな状態です。満身創痍になりながら、よくここまで耐えてくれました。
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 本堂の建て替え中、2体の仏像は仮小屋内で保管され、一部補強と修理を行います。今後は、来年1月上旬に旧本堂の解体を行い、2月より新たな本堂の建築に着工する予定です。

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 無事に仮小屋に安置された「平戸の大仏」



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平戸の大仏 最後の一般公開 [仏像]

 11月15日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。先週より、本堂東側にて、大仏移設の仮小屋の基礎工事がはじまっています。来月には仏像を仮小屋に移動し、本堂の解体工事に着手する予定です。そのため、この日が現本堂での最後の一般公開となりました。公開当日は、日差しが暖かいスッキリとした秋晴れに恵まれ、市内外から多くの方が見学にいらっしゃいました。この日の見学者数は65名で、公開が始まって以来の最高記録となりました。
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(本堂東側の仮小屋基礎工事の様子)
 現本堂に収められた「平戸の大仏」を見ることができる最後の機会ということで、見学にいらした多くの方が、熊谷市指定有形文化財である2体の木彫大仏坐像(平戸の大仏)や源宗寺本堂の様子を写真に収めていました。
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 今月末に本堂内部の片付けを行い、12月1日に撥遣式(仏像を別の場所に移動する場合などに、魂を抜いた状態にするための儀式)を行う予定です。
 2体の木彫大仏坐像(平戸の大仏)は、仮小屋に移設し、本堂の工事期間中、新しい本堂への移設に耐えられるよう仏像の内部から補強作業を行う予定です。

 本堂解体までの大まかなスケジュール(あくまで予定です)は、下記のとおりです。

令和2年11月 中旬 仏像仮設小屋工事 開始
令和2年11月26日 本堂内片付け(仏像欠損部品等探索)
令和2年12月 1日 撥遣式(はっけんしき:いわゆる“魂抜き”)
令和2年12月 3日 仏像養生作業 開始
令和2年12月10日 仏像仮設小屋 完成
令和2年12月12日 本堂東壁解体 開始(仏像搬出口確保のため)
令和2年12月19日 仏像移動台工事 開始
令和2年12月23日 仏像移動 開始(仏像仮設小屋へ平行移動する)
令和2年12月25日 仏像移動台・旧本堂本体 解体開始


 今後の詳しい状況につきましては、当ブログや委員会ホームページにて随時、情報発信して参りますので、ご確認いただければと思います。

源宗寺本堂保存修理委員会ホームぺージ:https://oobotoke.com/


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「平戸の大仏 最後の一般公開」のお知らせ [仏像]

「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。
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  日 時:第3日曜日 11月15日(日) 午前10時~午後3時
  拝観料:無料
  場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)
  ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。

 【お願い】
 新型コロナウィルス感染防止のため、次のご協力をお願いいたします。
 1. マスクの着用をお願いします。
 2. 以下に該当する場合には、拝観をご遠慮ください。
   •体調が良くない(風邪の症状、倦怠感、味覚・臭覚の異常など)
   •体温が37.5度を超えている
   •過去2週間以内に海外渡航歴がある
   •同居家族や身近な知人などに感染が疑われる人がいる
   •新型コロナウィルス感染陽性とされた方との濃厚接触がある
 3.氏名、住所、電話番号、健康状態等についての記帳の協力をお願いいたします。
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 昨年10月末より約1年間続けてきた「平戸の大仏・一般公開」も、現本堂での開催は15日でいよいよ最後となります。11月末より、大仏移設の仮小屋を建て大仏を移動し、工事に着手する予定です。
 はじめは1人だった見学者数も、徐々に増え、先月の一般公開では1日で40名近くの方がお見えになりました。遠く県外から見学に来られる方やリピーターの方も、多くいらっしゃいます。約350年の歴史が詰まった源宗寺本堂の最後の姿を、より多くの方々にご覧いただければと思います。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。


 問い合わせ先
 源宗寺本堂保存修理委員会
 事務局 山川宏之(山川会計事務所内)
 電話 048-526-5874
 委員会ホームページ https://oobotoke.com/
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平戸の大仏一般公開 [仏像]

 11月1日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。この日は日差しが暖かく、すっきりとした秋晴れの空が広がり、過ごしやすい1日となりました。
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 いよいよ今月末より、大仏移設の仮小屋を建て大仏を移動し、工事に着手する予定です。そのため、今月が現本堂での最後の一般公開となります。当ブログやSNS等でそのことを知り、見学に来たという方が多くいらっしゃいました。また、その中にはリピーターの方も多くいらっしゃいます。源宗寺本堂の最後の姿を写真におさめようと、お堂の内部の様子から外観の屋根瓦や彫刻の細部まで時間をかけて見学をされた方もいらっしゃいました。
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 本堂は、日を追うごとに劣化が進んでいます。扉や床は歪み、内陣の床板は抜け、今にも崩れそうな状態です。約350年間、この平戸の地で薬師様と観音様をお守りしてきた源宗寺本堂ともあと少しでお別れです。
 次回、令和2年11月15日(日)が現本堂での最後の一般公開となります。貴重な機会ですので、皆様お誘い合わせの上ぜひお越しください。



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「平戸の大仏一般公開」のお知らせ [仏像]

「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。

11月の一般公開
  日 時: 第1日曜日 11月1日(日) 午前10時~午後3時
       第3日曜日 11月15日(日) 午前10時~午後3時
拝観料:無料
  場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)
  ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。
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 拝観時、受付にて寄附募集のご協力をお願いしています。
 ご寄附をいただいた方には、平戸の大仏オリジナル缶バッチ、誓願成就・無病息災等の御札をお渡しいたします。(御札には、数に限りがありますので、お渡しできなくなった際にはご容赦ください。)
 また、御朱印の受付も行っています。料金500円は、ご寄附として申し受けいたします。拝観時、受付にてお声がけください。

 【お願い】
 新型コロナウィルス感染防止のため、次のご協力をお願いいたします。
 1. マスクの着用をお願いします。
 2. 以下に該当する場合には、拝観をご遠慮ください。
   •体調が良くない(風邪の症状、倦怠感、味覚・臭覚の異常など)
   •体温が37.5度を超えている
   •過去2週間以内に海外渡航歴がある
   •同居家族や身近な知人などに感染が疑われる人がいる
   •新型コロナウィルス感染陽性とされた方との濃厚接触がある
 3.氏名、住所、電話番号、健康状態等についての記帳の協力をお願いいたします。

 11月末より、大仏移設の仮小屋を建て大仏を移動し、工事に着手する予定です。よって、令和2年11月15日(日)が約350年続いた現本堂での最後の一般公開となる予定です。貴重な機会ですので、お誘い合わせの上ぜひお越しください。


 問い合わせ先
 源宗寺本堂保存修理委員会
 事務局 山川宏之(山川会計事務所内)
 電話 048-526-5874

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平戸の大仏一般公開 [仏像]

 10月18日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。前日の冷たい雨からうってかわって、公開当日は晴天に恵まれ、秋風がさわやかな過ごしやすい1日となりました。この日は、市内や近隣市町村から、33名の方が見学にいらっしゃいました。
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 本堂の解体を前に、約350年続いた源宗寺本堂の最後の姿を見ておこうと、最近はリピーターの方も増えてきています。
 見学にいらした方からは、「本堂の解体はいつ始まるのか。」、「解体中、仏像はどうするのか。」など、本堂の保存修理事業についての質問を多くいただきました。
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 本堂の建築工事の施工業者が決定し、いよいよ来月下旬から仏像を保管するための仮屋の建設工事にとりかかる予定です。
 11月の一般公開は、通常通り第1・3日曜日に実施する予定です。おそらく、11月の一般公開が約350年続く本堂での最後の公開となります。貴重な機会ですので、お誘い合わせの上ぜひお越しください。


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「平戸の大仏一般公開」のお知らせ [仏像]

「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。

10月の一般公開
  日 時: 10月18日(日) 午前10時~午後3時
  拝観料:無料
  場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)
  ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。
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 拝観時、受付にて寄附募集のご協力をお願いしています。ご寄附をいただいた方には、平戸の大仏オリジナル缶バッチ、誓願成就・無病息災等の御札をお渡しいたします。(御札には、数に限りがありますので、お渡しできなくなった際にはご容赦ください。)
 また、御朱印の受付も行っています。料金500円は、ご寄附として申し受けいたします。拝観時、受付にてお声がけください。

 【お願い】
 新型コロナウィルス感染防止のため、次のご協力をお願いいたします。
 1. マスクの着用をお願いします。
 2. 以下に該当する場合には、拝観をご遠慮ください。
   •体調が良くない(風邪の症状、倦怠感、味覚・臭覚の異常など)
   •体温が37.5度を超えている
   •過去2週間以内に海外渡航歴がある
   •同居家族や身近な知人などに感染が疑われる人がいる
   •新型コロナウィルス感染陽性とされた方との濃厚接触がある
 3.氏名、住所、電話番号、健康状態等についての記帳の協力をお願いいたします。

 11月の一般公開につきましては、源宗寺本堂の解体工事のため実施が難しくなる可能性があります。その場合には、当ブログまたは源宗寺本堂保存修理委員会ホームページにてご案内いたしますので、あわせてご確認お願いいたします。
→源宗寺本堂保存修理委員会ホームページ:https://oobotoke.com/

 問い合わせ先
 源宗寺本堂保存修理委員会
 事務局 山川宏之(山川会計事務所内)
 電話 048-526-5874




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