コロナ対策における文化庁令和2年度第2次補正予算事業「文化芸術活動の継続支援事業」について [お知らせ]
文化庁令和2年度第2次補正予算事業文化芸術活動の 継続支援事業について、文化庁及び運営事務局の芸術文化振興基金からの情報を提供します。新型コロナウイルス感染拡大防止対策により文化技術活動の自粛を余儀なくされた方々への支援策を文化庁が提示しています。ご参照ください。
概要
文化庁令和2年度第2次補正予算事業文化芸術活動
支援対象となる活動期間
令和2年2月26日~10月31日
※但し、団体が行うトライアル公演については、12月6日まで延長が可能
申請期間
【第1次募集】
令和2年7月10日~7月31日
【第2次募集】
令和2年8月8日~8月28日
【第3次募集】
令和2年9月12日~9月30日(予定)
※第3次募集は、行わない場合があります。
事業の趣旨・目的
「文化芸術活動の継続支援事業」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体等に対し、感染対策を行いつつ、直面する課題を克服し、活動の再開・継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援し、文化芸術の振興を図ることを目的としています。
※「新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口」については、こちらをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html
【助成団体の皆様へ】新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた業種別ガイドラインに即した感染防止策の適切な対応をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加していることを受けて、7月14日(火)に文化庁から文化関係独立行政法人及び文化関係団体に対して、各業種においてガイドラインに即した感染防止策の徹底をお願いする通知がありました。
つきましては、助成対象活動を行うにあたりましては、業種別ガイドラインに即した感染防止策を適切に講じていただきますようお願いいたします。
詳細については以下URLよりPDFデータをご参照ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/20200715_01.pdf
熊谷うちわ祭 各町遥拝の儀 そして花手水 [民俗]
特別に準備された花手水
花手水に浮かぶ花を整える長谷川洋美権禰宜
熊谷うちわ祭2日目、通常では山車屋台による華々しい巡行祭が行われますが、本年は愛宕・八坂神社での神事のみが行われており、本日は祭礼各町区の方角への遥拝を行う神事が執行されました。通常の神事の後、茂木治男宮司を中心に関係者が東西南北を向いて二礼二拍手一拝の所作を行いました。
また、新型コロナウイルス感染線予防と意を含み水屋(手水屋)での手の水洗いの代わりに、手水屋には、手に触れずに、浮かぶ花々を眺めて心を清めるという「花手水」が今回の祭礼で特別に準備されています。綺麗な花々を見つめて語りかけ、清らかな気持ちで参拝することをお勧めします。また、愛宕・八坂神社では御札や特別仕様の御朱印帳なども販売されておりますので、感染予防対策とソーシャルディスタンスにご留意くださり、どうぞ足をお運びください。