妻沼聖天山の紅葉 [建造物]
妻沼聖天山平和の塔
国宝「歓喜院聖天堂」とイチョウ
寒さも増す中、妻沼聖天山の紅葉も身頃を迎えています。境内北側にある妻沼聖天山平和の塔の付近ではイロハモミジが見頃を迎え、国宝「歓喜院聖天堂」の南側にあるイチョウも黄色一色になっています。今週末、妻沼聖天山を訪れてみてはいかがでしょうか。
星溪園、美しき [記念物]
ハニワなもの おどる埴輪の貯金箱 [はにわ関連グッズ]
熊谷市公民館連合会「市公連だより」に源宗寺本堂保存修理事業について掲載 [建造物]
講座「熊谷の地名の語源リサーチ―熊谷史のルーツを探る―」 [普及事業]
令和元年度熊谷市文化財保護審議会行政視察 [その他]
熊谷市名勝「星溪園」の紅葉状況 [記念物]
埼玉県立近代美術館「ニューヨーク・アートシーンー滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」 [展示]
埼玉県立近代美術館にて、「ニューヨーク・アートシーン-ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで-滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」が開催されています。開催概要は次のとおりです。どうぞご観覧ください。
会期
2019年11月14日 (木) ~2020年1月19日 (日)
休館日:月曜日(1月13日は開館)および12月27日~1月3日
開館時間
10:00 ~ 17:30 (入場は17:00まで)
観覧料
一般1200円(960円)、大高生960円(770円)
※( ) 内は20名以上の団体料金。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※併せてMOMASコレクション (1階展示室) もご覧いただけます。
主催 埼玉県立近代美術館
特別協力 滋賀県立近代美術館
助成 一般財団法人 地域創造
協力 JR東日本大宮支社、FM NACK 5
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=415
小原陸軍飛行場跡を訪ねて [戦跡]
江南公民館主催の「江南ウォーク―秋のコース」に案内人として参加してきました。曇天のなか頬をなぜる北風に冬の到来をつよく感じましたが、遺跡を巡る参加者は飛行場の存在を初めて知った人も多く、熱心に飛行場の痕跡を捜していました。
写真 ウォークの様子
現在は埼玉県農業技術研究センター付近に残る地割から滑走路を想像するしかありませんが、唯一残る「掩体壕」を巡り、かつて戦闘機や練習機が翔けた空を見上げました。
三ヶ尻には熊谷飛行場など市域には戦争遺跡がまだまだあります。これらの戦争遺跡は土に埋もれ行くのは仕方のないことでしょう。ただ、記憶の中に埋もれさせてはいけないのではないかとの思いを抱いた方も多かったようです。
写真 広々とした空間が広がる埼玉県農業技術研究センター付近
堀の右側に沿って滑走路が奥方向へ延びていた。(今回とは別時期に撮影)
参考資料「旧小原陸軍飛行場(熊谷南飛行場)跡説明 航空写真 1946」(PDF:1.1MB)
参考図書『江南町史 通史編下巻』 平成16年 江南町刊行
写真 ウォークの様子
現在は埼玉県農業技術研究センター付近に残る地割から滑走路を想像するしかありませんが、唯一残る「掩体壕」を巡り、かつて戦闘機や練習機が翔けた空を見上げました。
三ヶ尻には熊谷飛行場など市域には戦争遺跡がまだまだあります。これらの戦争遺跡は土に埋もれ行くのは仕方のないことでしょう。ただ、記憶の中に埋もれさせてはいけないのではないかとの思いを抱いた方も多かったようです。
写真 広々とした空間が広がる埼玉県農業技術研究センター付近
堀の右側に沿って滑走路が奥方向へ延びていた。(今回とは別時期に撮影)
参考資料「旧小原陸軍飛行場(熊谷南飛行場)跡説明 航空写真 1946」(PDF:1.1MB)
参考図書『江南町史 通史編下巻』 平成16年 江南町刊行