踊る埴輪 [はにわ関連グッズ]
15cm程の、熊谷市野原古墳出土「踊る埴輪」の手作り人形です。
中はビーズを入れて編み上げています。某事業団主任補助員さんの作品で、仕上がりのクオリティは高く、自立します。
同業者からの情報提供でした。
また昨日、本ブログの総閲覧者数が590,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。
中はビーズを入れて編み上げています。某事業団主任補助員さんの作品で、仕上がりのクオリティは高く、自立します。
同業者からの情報提供でした。
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眼鏡ケース [はにわ関連グッズ]
浅草の仲見世で売られている、熊谷市野原出土の「踊る埴輪」と熊谷市中条出土の「馬形埴輪」のモチーフの描かれた眼鏡ケースです。
訪日観光客(inbound)向けのお土産でしょうか。「踊る埴輪」もいよいよWorldwideです。
訪日観光客(inbound)向けのお土産でしょうか。「踊る埴輪」もいよいよWorldwideです。
短甲武人埴輪 [はにわ関連グッズ]
ペーパークラフト「埴輪」 [はにわ関連グッズ]
東京国立博物館公式ミュージアムグッズとして、10月12日よりKeiCraftの紙工作キットが発売されることになりました。ペーパークラフトということで、「紙宝シリーズ 埴輪」と名付けられ、熊谷市野原古墳出土「踊る人々 大 小」、熊谷市上中条出土「馬」の他、群馬県太田市出土「挂甲の武人」、群馬県大泉町出土「腰かける巫女」、群馬県伊勢崎市出土「猪」、群馬県伊勢崎市出土「犬」の7種類がラインアップされ、東京国立博物館ミュージアムショップにて、800円~1,000円で販売されています。
ちなみに、このペーパークラフトは、熊谷市出身のペーパークラフト作家のごとう・けい氏によるもので、2015グッドデザイン賞を受賞しています。
ちなみに、このペーパークラフトは、熊谷市出身のペーパークラフト作家のごとう・けい氏によるもので、2015グッドデザイン賞を受賞しています。
栗のしぶかわ煮 [はにわ関連グッズ]
江南地域でつくられている「栗のしぶかわ煮」を紹介します。
ラベルには、「おどるはにわの里 創作の味」「手づくり 自然の味」と記載され、「踊る埴輪」が笑顔で踊っています。
栗を渋皮ごと煮てシロップ漬けしたもので、こうなん農産加工倶楽部にて製造しています。
定価1,350円、彩の国ふるさと認証食品です。
ラベルには、「おどるはにわの里 創作の味」「手づくり 自然の味」と記載され、「踊る埴輪」が笑顔で踊っています。
栗を渋皮ごと煮てシロップ漬けしたもので、こうなん農産加工倶楽部にて製造しています。
定価1,350円、彩の国ふるさと認証食品です。
『日本のあけぼのー建国と紀元をめぐって』 [はにわ関連グッズ]
以前、世界文化社から発売された、昭和38年11月号の『学習画報』を紹介しましたが、今回は、昭和34年に㈱光文社より刊行された『日本のあけぼのー建国と紀元をめぐって』を紹介します。
表紙カバーには、写真家坂本万七(1900-1974)氏撮影による「踊る埴輪」の実物が使用されています。
編者は、三笠宮崇仁(みかさのみや たかひと)殿下です。「はじめに」によると、本書は「真実は何か これが最近における私の日常生活のモットーである。私はこのモットーにしたがって本書を企画した」とあります。
三笠宮崇仁殿下は、大正天皇と貞明皇后の第四皇子であり、今上天皇の叔父にあたります。
1950年代後半から、紀元節の復活の動きが現れはじめたことに対し、三笠宮崇仁殿下は、考古学者・歴史学者としての立場から、神武天皇の即位は神話であり史実ではないとし、復活反対の立場をとりました。この『日本のあけぼの』は、この時に刊行されたものです。
ちなみに、「三笠宮」の宮号は、昭和10年(1935)12月2日に、崇仁親王が成年式を行った際に賜ったもので、奈良市の三笠山にちなんで命名されました。
表紙カバーには、写真家坂本万七(1900-1974)氏撮影による「踊る埴輪」の実物が使用されています。
編者は、三笠宮崇仁(みかさのみや たかひと)殿下です。「はじめに」によると、本書は「真実は何か これが最近における私の日常生活のモットーである。私はこのモットーにしたがって本書を企画した」とあります。
三笠宮崇仁殿下は、大正天皇と貞明皇后の第四皇子であり、今上天皇の叔父にあたります。
1950年代後半から、紀元節の復活の動きが現れはじめたことに対し、三笠宮崇仁殿下は、考古学者・歴史学者としての立場から、神武天皇の即位は神話であり史実ではないとし、復活反対の立場をとりました。この『日本のあけぼの』は、この時に刊行されたものです。
ちなみに、「三笠宮」の宮号は、昭和10年(1935)12月2日に、崇仁親王が成年式を行った際に賜ったもので、奈良市の三笠山にちなんで命名されました。
『学習画報』 [はにわ関連グッズ]
世界文化社から発売された、昭和38年11月号の『学習画報』を紹介します。
右側に熊谷市野原出土の「踊る埴輪」、左側に熊谷市中条出土の「馬形埴輪」、中央で背を向けている埴輪は群馬県伊勢崎市出土の「農夫埴輪」かと思われます。定価180円です。
昭和38年に、これらの埴輪の模造品がつくられ、雑誌の表紙を飾るほど知名度があったとはちょっと驚きです。
表紙の説明には「空一面が、まっかな夕やけでした。だれもいない。広い広い野原のまん中に、ぽつんと人かげが見えます。よーく見ると、三人ーいや四つかな。ハニワと馬が、何かを囲むように立っています。きょうの仕事の報告でしょうか。あしたの畑仕事のそうだんでしょうか。それとも、大しっぱいのおこごとでもいわれているのでしょうか。夕日に背を向けたハニワの顔がまっかなのは、かれ草を集めたたき火が、あかあかと燃えているからでしょう。たき火の中では、クリやサツマイモが、おいしく焼けているにちがいありません」と記されています。
『学習画報』は昭和34年5月20日に創刊され、書店での販売は行われず本社・支社へ電話・はがきでの申し込みにより購入することができました。創刊号から11号までの表紙は、藤城清治氏(1924-)が描いています。
右側に熊谷市野原出土の「踊る埴輪」、左側に熊谷市中条出土の「馬形埴輪」、中央で背を向けている埴輪は群馬県伊勢崎市出土の「農夫埴輪」かと思われます。定価180円です。
昭和38年に、これらの埴輪の模造品がつくられ、雑誌の表紙を飾るほど知名度があったとはちょっと驚きです。
表紙の説明には「空一面が、まっかな夕やけでした。だれもいない。広い広い野原のまん中に、ぽつんと人かげが見えます。よーく見ると、三人ーいや四つかな。ハニワと馬が、何かを囲むように立っています。きょうの仕事の報告でしょうか。あしたの畑仕事のそうだんでしょうか。それとも、大しっぱいのおこごとでもいわれているのでしょうか。夕日に背を向けたハニワの顔がまっかなのは、かれ草を集めたたき火が、あかあかと燃えているからでしょう。たき火の中では、クリやサツマイモが、おいしく焼けているにちがいありません」と記されています。
『学習画報』は昭和34年5月20日に創刊され、書店での販売は行われず本社・支社へ電話・はがきでの申し込みにより購入することができました。創刊号から11号までの表紙は、藤城清治氏(1924-)が描いています。
販促品:缶バッチ [はにわ関連グッズ]
全国自治宝くじ [はにわ関連グッズ]
昭和52年発行の、第128回全国自治宝くじを紹介します。
図案は野村和久氏によるもので、熊谷市上中条出土の重文「馬形埴輪」です。
当選金は、1等1千万円6本、1等の組違い賞6万円354本、2等5百万円6本、2等の組違い賞3万円354本、3等百万円120本、4等1万円2,400本、5等1千円24,000本、6等100円2,400,000本でした。
この宝くじは、同組、同番号の2通が1シートになっており、100,000番から199,999番までの10万シートを1組として60組を売り出し、抽選によって当選金をつけました。同組、同番号のもう一通には、巫女埴輪が採用されていました。
また昨日、本ブログの総閲覧者数が440,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。
図案は野村和久氏によるもので、熊谷市上中条出土の重文「馬形埴輪」です。
当選金は、1等1千万円6本、1等の組違い賞6万円354本、2等5百万円6本、2等の組違い賞3万円354本、3等百万円120本、4等1万円2,400本、5等1千円24,000本、6等100円2,400,000本でした。
この宝くじは、同組、同番号の2通が1シートになっており、100,000番から199,999番までの10万シートを1組として60組を売り出し、抽選によって当選金をつけました。同組、同番号のもう一通には、巫女埴輪が採用されていました。
また昨日、本ブログの総閲覧者数が440,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。