下澤 木鉢郎の水彩画『埴輪』 [はにわ関連グッズ]
下澤 木鉢郎の水彩画『埴輪』を紹介します。
江南の野原古墳群で出土した『踊る埴輪』(「踊る人々」「踊る男女像」)をモチーフとしたと思われる水彩画で、両腕の修復を行う前の状況が確認できる貴重な絵です。現在、踊る埴輪は東京国立博物館のマスコットキャラクターになるなど世界から注目を集めています。
下澤 木鉢郎(しもさわ きはちろう、1901年(明治34年) - 1986年(昭和61年))は、石井柏亭に水彩画,平塚運一に木版画をまなぶ。昭和18年国画会会員。27年日本板画院を棟方志功らと結成。風景画を得意とした。昭和61年6月8日死去。85歳。青森県出身。旧姓は下山。本名は喜八郎。作品に「雪の山」「下北の女」などがある。
「おーい!はに丸」フィギュア2 [はにわ関連グッズ]
『おーい!はに丸』のキャラクター「はに丸」と「ひんべえ」のフィギュアの紹介2回目です。
幅4.6cm、高3.8cm、奥行2.3cmのブラウン管テレビ型の容器の中に、『おーい!はに丸』のキャラクター「はに丸」と「ひんべえ」のフィギュアが入っています。
製作年代は不明ですが、容器裏側には、「@かっぱ座/NHKエンタープライズ」と印字されています。
写真右側が「はに丸」で、モデルは群馬県太田市出土の武人埴輪で、左側が「ひんべえ」で、モデルは熊谷市上中条出土の馬形埴輪です。
『おーい!はに丸』は、1983年から1989年までNHK教育テレビで放送された幼児向けの言葉の教育番組です。おじさんの描いた埴輪の家の絵から飛び出した「はに丸」と「ひんべえ」が、数々の騒動を繰り広げながら「ことば」を学んでいく着ぐるみ劇です。
はに丸 :王子の埴輪。まったく言葉(現代の日本語)を知らない状態で現れたが、自分の名前「はに丸」は答えることができた。「はにゃ」が口癖。好物は砂肝。
ひんべえ:はに丸のお供をする馬の埴輪。
カッパ座:1968年に設立された人形劇団。1975年よりNHK教育テレビの企画・制作に参加し、現在まで8作品程レギュラー出演している。代表作に、1983年4月13日から1989年3月8日まで、全211回放送された、幼児向け番組「おーい!はに丸」がある。
幅4.6cm、高3.8cm、奥行2.3cmのブラウン管テレビ型の容器の中に、『おーい!はに丸』のキャラクター「はに丸」と「ひんべえ」のフィギュアが入っています。
製作年代は不明ですが、容器裏側には、「@かっぱ座/NHKエンタープライズ」と印字されています。
写真右側が「はに丸」で、モデルは群馬県太田市出土の武人埴輪で、左側が「ひんべえ」で、モデルは熊谷市上中条出土の馬形埴輪です。
『おーい!はに丸』は、1983年から1989年までNHK教育テレビで放送された幼児向けの言葉の教育番組です。おじさんの描いた埴輪の家の絵から飛び出した「はに丸」と「ひんべえ」が、数々の騒動を繰り広げながら「ことば」を学んでいく着ぐるみ劇です。
はに丸 :王子の埴輪。まったく言葉(現代の日本語)を知らない状態で現れたが、自分の名前「はに丸」は答えることができた。「はにゃ」が口癖。好物は砂肝。
ひんべえ:はに丸のお供をする馬の埴輪。
カッパ座:1968年に設立された人形劇団。1975年よりNHK教育テレビの企画・制作に参加し、現在まで8作品程レギュラー出演している。代表作に、1983年4月13日から1989年3月8日まで、全211回放送された、幼児向け番組「おーい!はに丸」がある。
「おーい!はに丸」フィギュア [はにわ関連グッズ]
『おーい!はに丸』のキャラクター「はに丸」と「ひんべえ」のフィギュアを紹介します。
カプセルトイ商品と思われます。販売年代は不明ですが、台座に正面に「NHKキャラクター なつかしのひろば」、裏面に「カッパ座/NHKソフトウエア」と記載されています。
写真左側が「はに丸」で、モデルは群馬県太田市出土の武人埴輪で、高6.4cmを測ります。
右側が「ひんべえ」で、モデルは熊谷市上中条出土の馬形埴輪で、高5.8cmを測ります。
『おーい!はに丸』は、1983年から1989年までNHK教育テレビで放送された幼児向けの言葉の教育番組です。おじさんの描いた埴輪の家の絵から飛び出した「はに丸」と「ひんべえ」が、数々の騒動を繰り広げながら「ことば」を学んでいく着ぐるみ劇です。
はに丸 :王子の埴輪。まったく言葉(現代の日本語)を知らない状態で現れたが、自分の名前「はに丸」は答えることができた。「はにゃ」が口癖。好物は砂肝。
ひんべえ:はに丸のお供をする馬の埴輪。
カッパ座:1968年に設立された人形劇団。1975年よりNHK教育テレビの企画・制作に参加し、現在まで8作品程レギュラー出演している。代表作に、1983年4月13日から1989年3月8日まで、全211回放送された、幼児向け番組「おーい!はに丸」がある。
カプセルトイ商品と思われます。販売年代は不明ですが、台座に正面に「NHKキャラクター なつかしのひろば」、裏面に「カッパ座/NHKソフトウエア」と記載されています。
写真左側が「はに丸」で、モデルは群馬県太田市出土の武人埴輪で、高6.4cmを測ります。
右側が「ひんべえ」で、モデルは熊谷市上中条出土の馬形埴輪で、高5.8cmを測ります。
『おーい!はに丸』は、1983年から1989年までNHK教育テレビで放送された幼児向けの言葉の教育番組です。おじさんの描いた埴輪の家の絵から飛び出した「はに丸」と「ひんべえ」が、数々の騒動を繰り広げながら「ことば」を学んでいく着ぐるみ劇です。
はに丸 :王子の埴輪。まったく言葉(現代の日本語)を知らない状態で現れたが、自分の名前「はに丸」は答えることができた。「はにゃ」が口癖。好物は砂肝。
ひんべえ:はに丸のお供をする馬の埴輪。
カッパ座:1968年に設立された人形劇団。1975年よりNHK教育テレビの企画・制作に参加し、現在まで8作品程レギュラー出演している。代表作に、1983年4月13日から1989年3月8日まで、全211回放送された、幼児向け番組「おーい!はに丸」がある。
油彩画「短甲武装の男子」 [はにわ関連グッズ]
松木重雄(1917-2010)による『短甲武装の男子』を紹介します。
描かれている埴輪は、東京国立博物館所蔵の熊谷市上中条から出土した、「重文短甲武人埴輪」で、松木重雄43歳の時の作品です。油彩F8号。
江南文化財センター展示室の埴輪コーナーに展示していますので、ぜひご覧ください。
松木重雄(1917-2010):洋画家。長野県出身。昭和25年日展初入選。昭和32年「シシリーの町」で特選。昭和43年「アンデスの古城」が菊花賞、昭和49年筑波大学教授。昭和51年日展会員となる。平成6年日展評議員。平成16年示現会会長。
また昨日、本ブログの総閲覧者数が690,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。
描かれている埴輪は、東京国立博物館所蔵の熊谷市上中条から出土した、「重文短甲武人埴輪」で、松木重雄43歳の時の作品です。油彩F8号。
江南文化財センター展示室の埴輪コーナーに展示していますので、ぜひご覧ください。
松木重雄(1917-2010):洋画家。長野県出身。昭和25年日展初入選。昭和32年「シシリーの町」で特選。昭和43年「アンデスの古城」が菊花賞、昭和49年筑波大学教授。昭和51年日展会員となる。平成6年日展評議員。平成16年示現会会長。
また昨日、本ブログの総閲覧者数が690,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。
ブロック踊る埴輪 [はにわ関連グッズ]
『短甲武人埴輪』油彩画 [はにわ関連グッズ]
手ぬぐい2 [はにわ関連グッズ]
はにわ ティッシュケース [はにわ関連グッズ]
手ぬぐい [はにわ関連グッズ]
手ぬぐいです。前方後円墳と思われる古墳の周囲には、熊谷市野原古墳出土の「踊る埴輪」が配置されており、水の溜まった周溝には魚が泳いでいます。
後円部の主体部には棺が収められており、よく見ると、古墳の周囲に並べられた「踊る埴輪」は、一体だけ横になって寝ています。
江南文化財センター内の事務所入り口の上に掲げていますので、お立ち寄りの際はご覧ください。
後円部の主体部には棺が収められており、よく見ると、古墳の周囲に並べられた「踊る埴輪」は、一体だけ横になって寝ています。
江南文化財センター内の事務所入り口の上に掲げていますので、お立ち寄りの際はご覧ください。