ベアブリック [はにわ関連グッズ]
BE@RBRICK ベアブリック シリーズ29 「シークレット 埴輪」 です。
ベアブリックとは、メディコム・トイ社製のテディベアのかたちをモチーフとしたフィギュアで、アーティストや企業コラボレーションなどの限定品があります。
SERIES29の10種類ある中のシークレットに設定されています。「踊る埴輪」のベアブリックバージョンということのようです。全長約6センチ。
ベアブリックとは、メディコム・トイ社製のテディベアのかたちをモチーフとしたフィギュアで、アーティストや企業コラボレーションなどの限定品があります。
SERIES29の10種類ある中のシークレットに設定されています。「踊る埴輪」のベアブリックバージョンということのようです。全長約6センチ。
古墳時代フィギュア4 [はにわ関連グッズ]
古墳時代フィギュア3 [はにわ関連グッズ]
アミューズメントグッズの「古墳時代フィギュア ミニストラップ」全5種の紹介。今回は、「武人埴輪」です。
群馬県太田市より出土した国宝「挂甲武人埴輪:けいこうぶじんはにわ」がモデルと思われます。
高6.2cmを測り、シリーズ中最も大きなフィギュアです。
挂甲とは、古代日本で用いられた鎧(よろい)の形式のひとつです。挂甲の小札(こざね:鉄製の短冊状の小さな板)や、衝角付冑(しょうかくつきかぶと:古墳時代につくられた鉄製の前面に稜の付いた冑)やヒビも丁寧に表現されています。
群馬県太田市より出土した国宝「挂甲武人埴輪:けいこうぶじんはにわ」がモデルと思われます。
高6.2cmを測り、シリーズ中最も大きなフィギュアです。
挂甲とは、古代日本で用いられた鎧(よろい)の形式のひとつです。挂甲の小札(こざね:鉄製の短冊状の小さな板)や、衝角付冑(しょうかくつきかぶと:古墳時代につくられた鉄製の前面に稜の付いた冑)やヒビも丁寧に表現されています。
古墳時代フィギュア2 [はにわ関連グッズ]
アミューズメントグッズの「古墳時代フィギュア ミニストラップ」全5種の紹介。今回は、「馬形埴輪」です。
熊谷市上中条出土「馬形埴輪(重要文化財:東京国立博物館所蔵)」がモデルと思われます。
高4.8cmを測ります。
馬鐸(ばたく:馬具の一つで、中につるした棒と触れ合って鳴る青銅製の鈴)・杏葉(ぎょうよう:馬の金属製の装飾具の一つで、馬の頭部・胸部・尻部につける)・鐙(あぶみ:馬具の一つで、鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時に足を乗せる)・鏡板(かがみいた:馬具の一つで、馬が口にくわえる轡(くつわ)の喰(はみ)の部分を、馬の頭部に取り付けるための金具)等の馬具がかなり細かく表現されています。
熊谷市上中条出土「馬形埴輪(重要文化財:東京国立博物館所蔵)」がモデルと思われます。
高4.8cmを測ります。
馬鐸(ばたく:馬具の一つで、中につるした棒と触れ合って鳴る青銅製の鈴)・杏葉(ぎょうよう:馬の金属製の装飾具の一つで、馬の頭部・胸部・尻部につける)・鐙(あぶみ:馬具の一つで、鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時に足を乗せる)・鏡板(かがみいた:馬具の一つで、馬が口にくわえる轡(くつわ)の喰(はみ)の部分を、馬の頭部に取り付けるための金具)等の馬具がかなり細かく表現されています。
古墳時代フィギュア1 [はにわ関連グッズ]
アミューズメントグッズの「古墳時代フィギュア ミニストラップ」です。全5種で、今回は「踊る埴輪」の男女2体を紹介します。
左側が女性で、高5.8cm、底面径1.4cm、右側が男性で高6.0cm、底面径1.4cmを測ります。美豆羅の表現と思われる頭髪がある分、男性の方がやや大きくなっています。
樹脂製で、ヒビも表現されており、クレーンゲームの景品としては、完成度の高い商品です。
左側が女性で、高5.8cm、底面径1.4cm、右側が男性で高6.0cm、底面径1.4cmを測ります。美豆羅の表現と思われる頭髪がある分、男性の方がやや大きくなっています。
樹脂製で、ヒビも表現されており、クレーンゲームの景品としては、完成度の高い商品です。
はにわ マーキングクリップ [はにわ関連グッズ]
埴輪メタルフィギィア3 [はにわ関連グッズ]
カプセルトイメーカーのユウから、1990年前後に発売されたメタルフィギュアシリーズの紹介3回目。
今回は、『武人埴輪』 メタルフィギュア(金色)です。
熊谷市上中条出土の重要文化財「短甲武人埴輪」がモデルと思われます。冑と短甲を着用し、左腰には大刀をおびるという完全武装姿ですが、丸玉の首飾りをつけています。短甲の埴輪や挂甲を着用した埴輪男子像は多くみつかっていますが、短甲を着用した埴輪男子像は例が少なく貴重なものです。
サイズ:高さ約4.7cm、重さ:約40g。金色・銀色の2種類ですが、この他銅色バージョンもあったようです。
切れ長の眼が特徴の埴輪ですが、フィギュアの眼はちょっと違和感があります。
今回は、『武人埴輪』 メタルフィギュア(金色)です。
熊谷市上中条出土の重要文化財「短甲武人埴輪」がモデルと思われます。冑と短甲を着用し、左腰には大刀をおびるという完全武装姿ですが、丸玉の首飾りをつけています。短甲の埴輪や挂甲を着用した埴輪男子像は多くみつかっていますが、短甲を着用した埴輪男子像は例が少なく貴重なものです。
サイズ:高さ約4.7cm、重さ:約40g。金色・銀色の2種類ですが、この他銅色バージョンもあったようです。
切れ長の眼が特徴の埴輪ですが、フィギュアの眼はちょっと違和感があります。