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第8回地域伝統芸能今昔物語(妻沼幼稚園:実盛慕情) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第8回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「妻沼幼稚園:実盛慕情」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

妻沼幼稚園は、昭和26年、妻沼聖天山歓喜院の寺社の一部にて開園された幼稚園です。個性に輝き、元気で明るくおおらかで協調性と忍耐力のある賢い子どもを目指しています。演目となる「実盛慕情」は、斉藤別当実盛公敬仰会が石川県加賀市の実盛塚を訪れた際に、地元中学生による、実盛を偲ぶ詩舞「篠原慕情」に深い感銘を受けたことが契機となりました。平成5年、妻沼において詩舞「実盛慕情」が創作され、妻沼幼稚園の他、妻沼東中学校と妻沼西中学校の剣道部員による舞が今に受け継がれています

第8回地域伝統芸能今昔物語(東別府祭囃子) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた、第8回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「東別府祭囃子」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

東別府祭(ひがしべっぷまつり)ばやしは、東別府にある東別府神社の祭り囃子で、毎年7月24日・25日の神社の夏祭りに、神輿が巡行するのに合せて、「東別府囃子(ばやし)」が同行します。囃子には、演目として通称「ばか囃子」と、「祭り囃子」等があり、いずれも神輿の「力づけ」をする役割を担っています。また、囃子に、「おかめ」と「ひょっとこ」の踊りが加わり華やかさを見せます。

土器の梱包(タイムラプス) [動画]

展示のための搬出に際し、土器(弥生時代後期:壺)の梱包作業の様子を、タイムラプス(Time-lapse :一定の間隔をあけて撮影した静止画をつなげて動画にするもの)で撮影してみました。
約4分ほどの梱包作業を、31秒でまとめています。
画質は、再生ボタン選択後、右下の歯車マークをクリックして選択してください。(144p~1080p)

仏像調査(タイムラプス)2 [動画]

先日行われた市史編さん事業に伴う仏像調査の様子を、タイムラプス(Time-lapse :一定の間隔をあけて撮影した静止画をつなげて動画にするもの)で撮影してみました。
約2時間ほどの調査を31秒でまとめています。
画質は、再生ボタン選択後、右下の歯車マークをクリックして選択してください。(144p~1080p)

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板石塔婆CG Animation [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、埼玉県指定有形文化財 考古資料の「板石塔婆」のCG Animationを公開しました。
これは、デジカメで複数方向より撮影したものを、3D点群データ(Point Cloud Data)に変換しCG Animation化したものです。特殊なソフトは使用しますが、3Dレーザースキャナーを使用しなくとも、デジカメ撮影だけで3D動画処理できるのが利点です。



仏像調査(タイムラプス) [動画]

先日行われた市史編さん事業に伴う仏像調査の様子を、タイムラプス(Time-lapse :一定の間隔をあけて撮影した静止画をつなげて動画にするもの)で撮影してみました。
約2時間ほどの調査を31秒でまとめています。
画質は、再生ボタン選択後、右下の歯車マークをクリックして選択してください。(144p~1080p)

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第7回地域伝統芸能今昔物語(大里音頭) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第七回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「大里音頭」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

大里音頭(おおさとおんど)は、昭和58年、旧大里村コミュニティづくり推進協議会に­おいて、村民より歌詞を募集し、1番から8番までの詞に作曲家の森川文雄、振り付けを­小柳流の小柳みどりにより製作されました。歌詞は、のどかな田園風景や四季の移り変わ­り、そこに住む住民の人柄などが歌われており、小中学校の運動会をはじめ、各地区の発­表会や祭りにおいて踊られています。


第7回地域伝統芸能今昔物語(池上獅子舞保存会) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第七回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「池上獅子舞」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

池上の古宮神社に伝わる獅子舞は、室町時代の神主・茂木大膳が、京都石清水八幡宮の獅­子舞に感銘を受け、池上地域に伝えたと言われています。獅子舞は、三頭の獅子と「めん­か」が一組となる勇壮な舞いで、獅子が掛け合う「かいどうくだり」や「すりこみ」とい­った舞が演じられ、「五穀豊穣」「雨乞い神事」を祈願し、舞を奉納します。池上獅子舞­保存会(いけがみししまいほぞんかい)では、5月5日の疫神祭、8月28日の例大祭、­1月の新春奉納で獅子舞を披露するとともに、地元小中学生の参加を受け、獅子舞の継承­活動を行っています。(無形民俗文化財:昭和33年11月3日指定

第7回地域伝統芸能今昔物語(妻沼八木節保存会) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第七回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「妻沼八木節保存会」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

妻沼八木節は、群馬県太田市周辺や栃木県足利市の八木宿周辺で大いに唄われたことから­八木節と呼ばれました。大正時代に初代の堀込源太によリレコード化され、全国的に知ら­れるようになりました。その後、利根川を越えて妻沼の地にも独自の八木節が伝えられま­した。平成6年11月、妻沼にゆかりのある八木節を継承するために、妻沼八木節保存会­(めぬまやぎぶしほぞんかい)が設立され、郷土の偉人を題材に「斎藤別当実盛公」と「­荻野吟子女史」の2曲が作詞されました。

第7回地域伝統芸能今昔物語(むさし江南音頭保存会) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第七回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「むさし江南音頭保存会」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

むさし江南音頭は、昭和60年11月に旧江南町の町制施行を記念し、郷土江南がさらに­発展、愛される町となることを願って製作されました。江南地区の自然や風景、寺や社、­歴史などがつづられています。この音頭は、小中学校の運動会や体育祭、江南まつりなど­で踊られ、今も地域の方々に親しまれています。第一回の今昔物語をきっかけに「むさし江­南音頭保存会」が設立されました。

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