第7回地域伝統芸能今昔物語(池上獅子舞保存会) [動画]
YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第七回地域伝統芸能今昔物語にて披露された「池上獅子舞」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。
池上の古宮神社に伝わる獅子舞は、室町時代の神主・茂木大膳が、京都石清水八幡宮の獅子舞に感銘を受け、池上地域に伝えたと言われています。獅子舞は、三頭の獅子と「めんか」が一組となる勇壮な舞いで、獅子が掛け合う「かいどうくだり」や「すりこみ」といった舞が演じられ、「五穀豊穣」「雨乞い神事」を祈願し、舞を奉納します。池上獅子舞保存会(いけがみししまいほぞんかい)では、5月5日の疫神祭、8月28日の例大祭、1月の新春奉納で獅子舞を披露するとともに、地元小中学生の参加を受け、獅子舞の継承活動を行っています。(無形民俗文化財:昭和33年11月3日指定
池上の古宮神社に伝わる獅子舞は、室町時代の神主・茂木大膳が、京都石清水八幡宮の獅子舞に感銘を受け、池上地域に伝えたと言われています。獅子舞は、三頭の獅子と「めんか」が一組となる勇壮な舞いで、獅子が掛け合う「かいどうくだり」や「すりこみ」といった舞が演じられ、「五穀豊穣」「雨乞い神事」を祈願し、舞を奉納します。池上獅子舞保存会(いけがみししまいほぞんかい)では、5月5日の疫神祭、8月28日の例大祭、1月の新春奉納で獅子舞を披露するとともに、地元小中学生の参加を受け、獅子舞の継承活動を行っています。(無形民俗文化財:昭和33年11月3日指定
2015-02-19 11:56
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