令和3年文化財防火デー妻沼聖天山防災訓練 [普及事業]
1月26日、熊谷市妻沼の妻沼聖天山で令和3年文化財防火デー防災訓練が開催されました。国宝「歓喜院聖天堂」付近での開催を想定し、負傷者の移動と放水銃の稼働確認などを実施しました。近隣の住民などで組織される妻沼聖天山防災協力隊が、文化財をはじめとする当寺院の初期消火を担当する防災計画が構築されており、当日は25名の隊員の機敏な消火活動などが印象的でした。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。