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前中西遺跡出土瓶18 [瓶]

前中西遺跡より出土した瓶の紹介18回目。今回は「アンバサ」です。
「アンバサ」は、1981年北九州コカ・コーラボトリングの提案により開発された乳性炭酸飲料で、当該地域で200mlのリターナブル瓶入り製品が発売されました。翌1982年に缶入り製品が全国発売されましたが、北陸、三国(新潟・群馬・埼玉)、利根(千葉・茨城・栃木)各ボトラーでは瓶入りも発売されました。サワーホワイト、パインアップル、メロンの3種類のフレーバーがありました。
RIMG3554.jpg
高さ19.5cm、口径2.5cm、底径5.5cmを測る。側面下部に「アンバサ」「Ambasa」と印字されています。
この瓶は、初代デザイン200mlリターナブル瓶で、1993年頃販売が終了しています。

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