きかは便郵77 [きかは便郵]
熊谷地域の昔の絵葉書紹介77回目。今回は「熊谷郵便局電話分室」です。
この「熊谷郵便局電話分室」は、昭和11年に竣工したコンクリート2階建ての建物で、入口脇にはレトロな街路灯が1本建てられています。
現在の国道17号線と市役所通りが交わる交差点の南西に建てられていましたが、昭和20年の熊谷空襲で焼失しています。
熊谷郵便局は、明治5年(1872)に熊谷郵便取扱所として開設され、明治6年(1873)に熊谷郵便役所となり、明治8年(1875)に熊谷郵便局(二等)となり、翌日より為替取扱を開始しています。
外観がきれいなことから、昭和11年に建てられて間もない頃に撮影されたと思われます。
この「熊谷郵便局電話分室」は、昭和11年に竣工したコンクリート2階建ての建物で、入口脇にはレトロな街路灯が1本建てられています。
現在の国道17号線と市役所通りが交わる交差点の南西に建てられていましたが、昭和20年の熊谷空襲で焼失しています。
熊谷郵便局は、明治5年(1872)に熊谷郵便取扱所として開設され、明治6年(1873)に熊谷郵便役所となり、明治8年(1875)に熊谷郵便局(二等)となり、翌日より為替取扱を開始しています。
外観がきれいなことから、昭和11年に建てられて間もない頃に撮影されたと思われます。
2015-11-30 09:46
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