池上の獅子舞「疫神祭」 [お知らせ]
平成25年5月5日(日・祝)11時00分より、熊谷市指定無形民俗文化財の「獅子舞」が、古宮神社(熊谷市池上606)において披露されますので、お知らせします。
この獅子舞は、文安年間(1444~1449)に、京都岩清水八幡宮から伝授されたと伝えられています。
また、この獅子舞にかつて使用されていた隠居獅子に、法眼・雌獅子・雄獅子の3体があり、法眼と雌獅子には宝永5年(1708)の銘文があります。龍頭形式で、頭に被る竹籠の取付け位置が後方に下がり、古式の形態をよく残しています。神社の裏手を流れる古宮川に獅子頭をもって雨乞いに行ったとも伝えられており、この3体は、熊谷市指定有形民俗文化財に指定されています。
この獅子舞は、文安年間(1444~1449)に、京都岩清水八幡宮から伝授されたと伝えられています。
また、この獅子舞にかつて使用されていた隠居獅子に、法眼・雌獅子・雄獅子の3体があり、法眼と雌獅子には宝永5年(1708)の銘文があります。龍頭形式で、頭に被る竹籠の取付け位置が後方に下がり、古式の形態をよく残しています。神社の裏手を流れる古宮川に獅子頭をもって雨乞いに行ったとも伝えられており、この3体は、熊谷市指定有形民俗文化財に指定されています。
2013-04-11 09:49
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