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BS朝日「建物遺産―歴史的文化財を訪ねてー」国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」 [建造物]

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毎週日曜の午後10時54分〜午後11時00分に放映されている​
BS朝日「建物遺産―歴史的文化財を訪ねて―」において
国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」が紹介されました。
撮影当日は内部の配置を一部替えて、ギャラリー風の設えにしました。
全2回の前編に引き続き後編が放送されます。

放送予定
 国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」
  2020年4月12日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分(放送済み)
  2020年4月19日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分


 国登録有形文化財「熊谷聖パウロ教会」
  2020年4月26日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分
     
 妻沼聖天山の建造物1 重要文化財「貴惣門」ほか
  2020年5月3日(日曜)午後10時54分〜午後11時00分​

 妻沼聖天山の建造物2 国宝「歓喜院聖天堂」
  2020年5月10日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分

 (放映の延期、予定が変更される場合もあります。)
 詳細は同番組ホームページをご確認ください。
https://www.bs-asahi.co.jp/tatemonoisan/

担当:江南文化財センター 電話048-536-5062


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テレビ放映情報(BS朝日「建物遺産―歴史的文化財を訪ねて―」)​ [建造物]

テレビ放映情報(BS朝日「建物遺産―歴史的文化財を訪ねて」)​

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坂田医院旧診療所の内部

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国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」の撮影

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国登録有形文化財「日本聖公会熊谷聖パウロ教会」での撮影

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妻沼聖天山の建造物撮影 重要文化財「貴惣門」

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妻沼聖天山の建造物撮影 国宝「歓喜院聖天堂」

毎週日曜の午後10時54分〜午後11時00分に放映されている​
BS朝日「建物遺産―歴史的文化財を訪ねて―」において熊谷の建​造物が紹介されます。
この番組は、日本各地の歴史的建造物や文化財建造物、モダン建物​、
近代和風建築などを紹介する内容で、全国放送として間もなく45​0回の放映回数を重ねます。

本年2月、「建物遺産」の制作会社から熊谷市内の建造物を番組で​取り上げたいとの要望を受け、
番組の特色である近代以降の建造物として、
国登録有形文化財「日本聖公会熊谷聖パウロ教会」や
国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」を紹介し、3月上旬に撮影​が行われました。

これと合わせて「坂田医院旧診療所」の近隣に位置する妻沼聖天山​の建造物群を案内したところ、
国宝「歓喜院聖天堂」や「貴惣門」なども紹介していただけること​になり、4月に撮影が行われました。
同番組で寺社の本殿建築をテーマとすることは初めてとのことです​。
撮影風景を別添しましたのでご参照ください。
国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」は内部の配置を一部替えて、
ギャラリー風の設えにしました。お楽しみください。

各建物について通常2回または1回の放映を予定しており、
4月〜5月にかけて「熊谷特集」の色合いが濃くなる見込みです。​
次の放映を予定しております。どうぞご覧ください。

概要
1 番組名 「建物遺産―歴史的文化財を訪ねて」
2 放送局 BS朝日
3 放映日
 
 国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」
  2020年4月12日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分
  2020年4月19日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分

 国登録有形文化財「熊谷聖パウロ教会」
  2020年4月26日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分
     
 妻沼聖天山の建造物1 重要文化財「貴惣門」ほか
  2020年5月3日(日曜)午後10時54分〜午後11時00分​

 妻沼聖天山の建造物2 国宝「歓喜院聖天堂」
  2020年5月10日(日曜)午後10時54分〜午後11時00​分

 (放映の延期、予定が変更される場合もあります。)
 詳細は同番組ホームページをご確認ください。
https://www.bs-asahi.co.jp/tatemonoisan/

担当:江南文化財センター 電話048-536-5062



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源宗寺本堂保存修理の着工に向けての協議 [建造物]



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源宗寺本堂保存修理委員会での基礎構造案の説明

本年度から来年度にかけて保存修理事業を進めている熊谷市平戸の源宗寺本堂について、着手する工法の最終調整が進められています。月に一度の保存修理委員会において、設計監理チームのリーダーである細川末廣一級建築士から新たな本堂建築の基礎構造案について説明がありました。様々な協議を重ねながら、今後の本格着工に向けて加速していく予定です。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。







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令和2年文化財防火デーに伴う火災防御演習 【妻沼聖天山】 [建造物]


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国宝「歓喜院聖天堂」を前にしての聖天山防災協力隊による放水訓練

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拝殿前での熊谷市消防本部及び消防団による演習


1月26日、妻沼聖天山を会場に文化財防火デーに伴う火災防御演習が行われました。熊谷市消防本部と熊谷市教育委員会の共催で、妻沼聖天山の協力とともに、地域消防組織の聖天山防災協力隊などが参加し、演習が執り行われました。国登録有形文化財「歓喜院籠堂」付近で出火し、国宝「歓喜院聖天堂」などに延焼する危険性がある中での通報訓練、放水銃を用いての初期消火訓練、文化財の持ち出し訓練、救命訓練などが実施されました。いざというときの初動が可能なように、的確な消化訓練の動きを確認することができました。

「文化財防火デー」とは、昭和24年1月26日に、法隆寺金堂の火災により重要な文化財が失われたことを契機に、文化財の保護を目的として昭和30年に制定されたもので、この日を中心に、文化財関係者や消防機関、地域住民が協力して、全国各地で消防訓練が行われています。


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能護寺鐘楼保存修理事業について [建造物]


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 今年度、熊谷市永井太田に所在する能護寺の鐘楼において保存修理事業を実施しています。熊谷市指定有形文化財「梵鐘」の収蔵建造物でもあり、市の補助事業として工事の監理等を行っています。
 高野山真言宗能満山能護寺は、天平15年(743年)に国家安穏・万民豊楽と五穀豊穣を祈願のため行基上人が開山し、後に弘法大師空海が再建されたと伝えられています。毎年6月上旬から6月下旬頃、境内に50種類800株をこえるあじさいが咲き、妻沼の「あじさい寺」として親しまれています。鐘楼にある「梵鐘」は、元禄14年(1701年)に鋳造されました。乳の間に百字真言の梵字が鋳込まれているのが特徴で、市の文化財に指定されています。鐘楼も同時期の建立とされていますが、その後の改修等で江戸時代後期に今の形状になったと推定されています。今回の鐘楼の保存修理事業は年度内に終了し、その他の境内整備も含めて次年度以降に完工する予定です。




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源宗寺本堂外構部における測量調査 [建造物]

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現在、保存修理事業を進めている熊谷市平戸の源宗寺本堂(「平戸の大仏」収蔵施設)において、本工事を前に、12月26日、外構部の土盛り事業の施工に向けた測量調査を行いました。施工業者とともに、一級建築士の細川末廣さんと内島章雄さんの両名、市教育委員会担当者の設計監理チームによって実施しました。平坦で無い敷地内の高低差補正、整地、洪水時などの対策を含む全体的な土盛りの方策などを検討しました。基礎部を支える外構周辺部の整備は重要な意味を持つため、測量内容を踏まえて工法を定めていく予定です。



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国宝「歓喜院聖天堂」の記録動画製作中 [建造物]

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ドローンを使用して妻沼聖天山全体を上空から撮影した(矢印位置に撮影用ドローン)

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奥殿の置上げ彩色の撮影

10月~12月にかけて妻沼聖天山本殿の国宝「歓喜院聖天堂」において動画撮影が行われています。 株式会社デジタルSKIPステーションが主体となり、製作はSONY-PCLが担当。撮影も最終段階となっています。今回はドローンを利用しての撮影、彫刻の細部、本殿内部の撮影などが行われました。

製作完成後、2020年2月2日午後2時~の予定で、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザで動画公開イベントが開催されます。熊谷では2020年2月22日午後2時~の予定で熊谷商工会館大ホールでの開催を企画しています。どのような映像作品が完成するのか楽しみです。







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妻沼聖天山の紅葉 [建造物]


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妻沼聖天山平和の塔

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国宝「歓喜院聖天堂」とイチョウ


寒さも増す中、妻沼聖天山の紅葉も身頃を迎えています。境内北側にある妻沼聖天山平和の塔の付近ではイロハモミジが見頃を迎え、国宝「歓喜院聖天堂」の南側にあるイチョウも黄色一色になっています。今週末、妻沼聖天山を訪れてみてはいかがでしょうか。




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熊谷市公民館連合会「市公連だより」に源宗寺本堂保存修理事業について掲載 [建造物]


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 熊谷市公民館連合会発行の「市公連だより」(第28号令和元年12月1日発行)に、熊谷市平戸で実施を進めている「源宗寺保存修理プロジェクト」についての概要について掲載されました。文化財センター担当者が執筆し、日本最大級の規模を誇る「木彫仏像坐像」の概要などについて紹介しています。平戸の大仏(おおぼとけ)と呼ばれる仏像は高い技術を持って製作建立されたことが分かります。
 なお、毎月第1、3日曜日の午前10時から午後3時まで、一般公開を開催しておりますので、どうぞお出掛けください。




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ニュージーランド・インバーカーギル市民訪問団が国宝「歓喜院聖天堂」来訪 [建造物]

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9月23日、国宝「歓喜院聖天堂」で、ニュージーランド・インバーカーギル市民訪問団をお迎えしました。彫刻の見学のほか、御祈祷も行われました。ラグビーワールドカップ2019に関連しての来訪で、日本テレビのZIP!取材陣も同行していました。その後、市民訪問団は市長表敬訪問や歓迎会に参加したほか、翌日以降、ラグビー観戦や市内外での日本文化を体験するなど、楽しく時間を過ごされています。



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