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源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [その他]

 1月25日夕方、市内平戸の源宗寺本堂跡地では、施工を担当する大島工務店が地縄張りを行っていました。
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 「地縄張り」とは、工事に着工する際、一番最初に行う作業で、建築予定の敷地に縄を張って、設計図通りに建物の大きさや配置を決めていく作業のことです。建物の角に当たる部分に木の杭を打って、建物の輪郭に沿ってビニール紐を張っていきます。地縄張りは、木造建築独自の作業のようです。
 この地縄張りが行われた後に、地鎮式が行われます。地鎮式は、来週2月2日(火)の午前10時より源宗寺本堂跡地にて行われる予定です。


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