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サンシティ熊谷 歴史・文学講座「森村誠一文学論―熊谷の郷土への愛着と生き方をめぐって―」 [普及事業]




2月28日にサンシティ熊谷で開催した歴史・文学講座「森村誠一文学論―熊谷の郷土への愛着と生き方をめぐって―」をYouTubeの江南文化財センターのページに掲載しました。熊谷出身の作家である森村誠一氏は郷土に根差した文学や、地域の人々や自然から得たインスピレーションに基づいて書かれた作品やエッセーを多数発表しています。また経験した熊谷空襲に端を発した平和論、人生論や生き方論に関連した著作も多く刊行されています。そうした熊谷の郷土への愛着について語りながら、受講者とトークセッションを行いました。どうぞご覧ください。



森村誠一[1933~ ]推理作家。埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。ホテル勤務の後、ホテルを舞台とした『高層の死角』で江戸川乱歩賞を受賞、作家デビュー。『腐蝕の構造』『人間の証明』のほか、七三一部隊をあつかったノンフィクション『悪魔の飽食』などがある。平成16年(2004)功績により日本ミステリー文学大賞受賞。数多くのサスペンスがテレビ作品としても好評を博している。 『悪道』で第45回吉川英治文学賞を受賞。写真俳句の選者としても知られる。







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