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第8回地域伝統芸能今昔物語(上川原神道香取流棒術) [動画]

YouTubeの「江南文化財センターチャンネル」に、11月23日に行われた第8回地域伝統芸能今昔物語にて披露された、「上川原神道香取流棒術」を追加しました。高解像度版は、YouTubeでご覧いただけます。

上川原神道香取流棒術は、千葉県の香取神宮に由来し、毎年2回祭礼が行われています。祭礼は、当番が香取神宮に代参し、上川原自治会集会所に仮宮を設け、神前で棒術を奉納した後、お神酒を各戸に配る厄除けの神事です。神道香取流棒術は、奥義秘伝書によると、室町時代の天文年間に各地で盛んに行われていたものが伝えられ、今日まで470年余り守られてきました。棒術には、表と裏の各十二手があり、護身用の型の表十二手が、公開されています。上川原神道香取流棒術保存会は、棒術の練習会、春・夏の年2回の祭典を通じて、神道香取流棒術の保存と後継者の育成を目的に活動しています。(無形民俗文化財:昭和33年11月3日指定)

地域伝統芸能今昔物語については「伝統芸能の世界」をご覧ください。
http://www.kumagaya-bunkazai.jp/kounanmatinoiseki/p13dentougeinounosekai_web.pdf
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