ムサシトミヨ生息地除草作業 [普及事業]
昨日、ムサシトミヨ保全推進協議会員12名による、元荒川に生息する埼玉県指定記念物 天然記念物
「ムサシトミヨ」の生息環境改善のための、本年度第1回目の除草作業が行われました。
除草は、平成23年2月に実施したムサシトミヨ生息数調査において生息を確認できなかった流域での生息環境を改善するために、水流を停留させる水生植物(アシ等)を取り除き、元荒川の円滑な水流を確保することを目的として行われました。
ムサシトミヨは、世界で熊谷の元荒川上流域だけに生き残ったトゲウオ目トゲウオ科トミヨ属の淡水魚で、成魚の体長は約5cmです。現在、天然記念物となっている区間は、行政と熊谷市ムサシトミヨをまもる会など地域の住民が協力しながら、環境保全が行われています。
「ムサシトミヨ」の生息環境改善のための、本年度第1回目の除草作業が行われました。
除草は、平成23年2月に実施したムサシトミヨ生息数調査において生息を確認できなかった流域での生息環境を改善するために、水流を停留させる水生植物(アシ等)を取り除き、元荒川の円滑な水流を確保することを目的として行われました。
ムサシトミヨは、世界で熊谷の元荒川上流域だけに生き残ったトゲウオ目トゲウオ科トミヨ属の淡水魚で、成魚の体長は約5cmです。現在、天然記念物となっている区間は、行政と熊谷市ムサシトミヨをまもる会など地域の住民が協力しながら、環境保全が行われています。
2015-09-30 08:54
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