きかは便郵48 [きかは便郵]
昔の熊谷地域の絵葉書紹介48回目。今回も、昭和初年の熊谷役場・公会堂新築を記念してつくられた、3枚組中の2枚です。
公会堂のバルコニーには、眼鏡をかけ帽子を右手に持つ背広姿の男性が、外を眺めている姿が写っています。この男性は、新井良作氏(1879-1939)と思われます。新井氏は、熊谷市本町に生まれ、大里郡役所に奉職し、大正10年熊谷町役場第一助役に就任、昭和4年10月31日に第7代熊谷町長に就任、昭和8年に熊谷市初代市長に就任しています。
公会堂前の広場には、男性2人がモッコを担いで、土を運搬している姿が写っています。
写真下には、「熊谷公会堂バルコニー」と印字されています。
↓は、「熊谷公会堂日本室」です。公会堂の中には、床の間を備えた和室がつくられていました。
公会堂のバルコニーには、眼鏡をかけ帽子を右手に持つ背広姿の男性が、外を眺めている姿が写っています。この男性は、新井良作氏(1879-1939)と思われます。新井氏は、熊谷市本町に生まれ、大里郡役所に奉職し、大正10年熊谷町役場第一助役に就任、昭和4年10月31日に第7代熊谷町長に就任、昭和8年に熊谷市初代市長に就任しています。
公会堂前の広場には、男性2人がモッコを担いで、土を運搬している姿が写っています。
写真下には、「熊谷公会堂バルコニー」と印字されています。
↓は、「熊谷公会堂日本室」です。公会堂の中には、床の間を備えた和室がつくられていました。
2014-12-24 10:26
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