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新刊の『日本美術史』にて、国宝「歓喜院聖天堂」が紹介されています。 [建造物]

 本年4月に刊行された 美術出版社『日本美術史』に、妻沼聖天山本殿の国宝「歓喜院聖天堂」に関連した資料提供などの協力を行いました。本書は、画像も多く挿入されており、古代から現代までの日本美術史を俯瞰する上では大変有用な解説書であると言えます。執筆は、明治学院大学教授の山下裕二先生、東京大学准教授の髙岸輝先生の監修者をはじめ、総勢25名の第一線で活躍する研究者が担当しています。「歓喜院聖天堂」は、江戸時代中期建築の代表例として紹介されています。

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美術出版社『日本美術史』の表紙


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「歓喜院聖天堂」が紹介されているページ




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