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実態顕微鏡撮影 [整理作業]

前中西遺跡の礫床木棺墓出土管玉の整理作業を進めており、デジタル一眼レフカメラに顕微用アダプターを接続して、実態顕微鏡の接眼部に取り付けて撮影を行なっています。
マニュアル設定で、ASA400、シャッタースピード1/2に設定し、ブレ防止のため、シャッターボタンを押した後1秒後にシャッターが切れる露出ディレートモードを設定しています。フォーカスは、オートフォーカスが使用できないため、デジカメの液晶モニターを見ながら、実態顕微鏡でピントを合わせながら撮影を行ないます。
IMGP8672.jpg
撮影した1枚が↓です。肉眼では確認できなかった特長がいくつか確認することができましたので、後日紹介します。
DSC_0154.jpg

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