埴輪ピンバッチ2 [はにわ関連グッズ]
以前、1995年に、ショウワノート販促品として作られた、埴輪ピンバッチを紹介しましたが、今回は別のピンバッチです。
ピンクと黄色と緑色の3体の埴輪がピンバッチになっています。中央の埴輪だけ両手を下に向けていますが、モデルは熊谷市野原古墳出土の「踊る人々」です。
裏面には、「C カッパ座/NHKソフトウエア YUTAKA1998 MADE IN CHINA」と刻まれています。
カッパ座は、1968年に設立された人形劇団で、1975年よりNHK教育テレビの企画・制作に参加し、現在まで8作品程レギュラー出演しています。代表作に、1983年4月13日から1989年3月8日まで、全211回放送された、幼児向け番組「おーい!はに丸」があります。埴輪の王子「はに丸」とお供の馬「ひんべえ」が、画家のおじさん、神田くん、すみれちゃんとミュージカル形式で、歌や踊りを交えて、さまざまな言葉を学んでいく物語です。
このピンバッチが製作された経緯はわかりませんでしたが、「おーい!はに丸」の番組に関連して製作されたことが推測されます。
ピンクと黄色と緑色の3体の埴輪がピンバッチになっています。中央の埴輪だけ両手を下に向けていますが、モデルは熊谷市野原古墳出土の「踊る人々」です。
裏面には、「C カッパ座/NHKソフトウエア YUTAKA1998 MADE IN CHINA」と刻まれています。
カッパ座は、1968年に設立された人形劇団で、1975年よりNHK教育テレビの企画・制作に参加し、現在まで8作品程レギュラー出演しています。代表作に、1983年4月13日から1989年3月8日まで、全211回放送された、幼児向け番組「おーい!はに丸」があります。埴輪の王子「はに丸」とお供の馬「ひんべえ」が、画家のおじさん、神田くん、すみれちゃんとミュージカル形式で、歌や踊りを交えて、さまざまな言葉を学んでいく物語です。
このピンバッチが製作された経緯はわかりませんでしたが、「おーい!はに丸」の番組に関連して製作されたことが推測されます。
2013-10-24 08:48
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