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在家遺跡発掘調査4 [発掘調査]

本日、調査区北半分の調査予定箇所の表土剥ぎを終了しました。
IMGP0006-1.jpg
作業員さんの遺構の掘り下げも、徐々に慣れてきています。
平安時代の住居跡は、確認面から床面まで50cm程あり、かなり深いのが特徴です。
↓は、井戸跡と思われる円形の遺構を掘り下げているところです。直径2m程の大きさで、埋没状況を確認するため、半分を掘り下げています。井戸の埋没土が周囲の地山の土と異なるため、掘り残している箇所が、半円形に乾いて白っぽくなっています。
IMGP0002-1.jpg

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