前中西遺跡 [発掘調査]
個人住宅建設に伴う前中西遺跡の発掘調査が今週より始まっています。
調査面積は20㎡程ですが、弥生時代中期~後期にかけての住居跡が1軒確認されています。
住居の掘り込みは40cm程で、壁下には溝が巡っています。住居覆土中からは破片となった土器片が多量に出土しており、床面上および床面を掘り込んだ土坑内からは、復元できそうな甕や壺が出土しています。
調査面積は20㎡程ですが、弥生時代中期~後期にかけての住居跡が1軒確認されています。
住居の掘り込みは40cm程で、壁下には溝が巡っています。住居覆土中からは破片となった土器片が多量に出土しており、床面上および床面を掘り込んだ土坑内からは、復元できそうな甕や壺が出土しています。
2012-07-11 13:52
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