源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [その他]
先月末から、基礎工事に着工した市内平戸の源宗寺では、着々と工事が進められています。
コンクリートの流し込みまで進んでいました。奥の少し高くなっている部分が仏像が安置される内陣部分、手前の低い部分がお参りに来た人がお祈りをする外陣部分です。
(倉庫に搬入された旧本堂の虹梁)
また昨日、施工を担当する大島工務店にご協力いただき、屋外で一時保管していた虹梁を倉庫に搬入しました。この虹梁は、旧本堂の向拝部分に使われていたものです。旧本堂の解体時に、保存のため取り外しましたが、あまりに大きく運ぶのが困難であったため、これまで、境内屋外にてブルーシートをかぶせた状態で一時保管していました。ここのところ、天気の優れない日が続いており、木材の腐食が心配されたため、大島工務店にお願いをして運んでいただきました。
先週、大島工務店に伺った際には、既に新本堂に取り付ける新たな虹梁も出来上がっていました。
(新たな虹梁)
コンクリートの流し込みまで進んでいました。奥の少し高くなっている部分が仏像が安置される内陣部分、手前の低い部分がお参りに来た人がお祈りをする外陣部分です。
(倉庫に搬入された旧本堂の虹梁)
また昨日、施工を担当する大島工務店にご協力いただき、屋外で一時保管していた虹梁を倉庫に搬入しました。この虹梁は、旧本堂の向拝部分に使われていたものです。旧本堂の解体時に、保存のため取り外しましたが、あまりに大きく運ぶのが困難であったため、これまで、境内屋外にてブルーシートをかぶせた状態で一時保管していました。ここのところ、天気の優れない日が続いており、木材の腐食が心配されたため、大島工務店にお願いをして運んでいただきました。
先週、大島工務店に伺った際には、既に新本堂に取り付ける新たな虹梁も出来上がっていました。
(新たな虹梁)
2021-05-19 11:16
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