SSブログ

源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [お知らせ]

 3月5日(金)、市内平戸の文化財「木彫大仏坐像」(平戸の大ぼとけ)を安置している仮小屋に掲示物を設置しました。
D8432DFD-6D1D-41D9-A526-62F18B158E4C.jpeg
75D1DDB7-547F-4A82-B5DC-B04FB8030844.jpeg
 熊谷市指定有形文化財「木彫大仏坐像」(平戸の大ぼとけ)は、昨年12月23日に源宗寺本堂から仮小屋に移動され、源宗寺本堂の建て替え中はこの仮小屋に安置されています。

 昨年、仮小屋を設置してから壁面が殺風景な状態でしたが、本日、仮小屋の北側と南側の壁面上部、二ヵ所に大型の布製ポスターを設置しました。
 仮小屋の高さが約6メートルと非常に大きいため、遠くからでも目につきやすくなっています。
63AAD8C3-5E50-4BB1-9009-441A9A961B13.jpeg
 現在、仏像は養生シートに覆われている状態ですが、今後、仮小屋内で一部補強と修理を行う予定です。また、仮小屋での保管中、仏像の一般公開も検討しています。
 
 仏像の修復や一般公開の情報については、当ブログや委員会ホームページにて随時、発信して参りますので、ご確認いただければと思います。

源宗寺本堂保存修理委員会ホームぺージ:https://oobotoke.com/

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。