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群馬県立歴史博物館第100回企画展「ハート形土偶 大集合!! ―縄文のかたち・美、そして岡本太郎」 [縄文時代]


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開館40周年を迎えた群馬県立歴史博物館の第100回企画展「ハート形土偶 大集合!! ―縄文のかたち・美、そして岡本太郎」が開催されています。群馬県東吾妻町で出土し、里帰り展示となる重要文化財のハート形土偶など約270点が公開されています。この形状の土偶としては当時全国初の発見として知られ、その後、東北、関東各地や滋賀県などで出土しました。約4500年ほど前の縄文時代後期に福島県阿武隈地域周辺で誕生したと推定されています。これらの土偶は、縄文土器からのインスピレーションを作品創作に生かした芸術家の岡本太郎氏(1911~96)が制作した、70年大阪万博の「太陽の塔」に影響を与えたことでも話題を集めていました。会期終了間近です。どうぞご観覧ください。

開催概要
会期 2019年9月28日(土)~12月1日(日)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(ただし10/14・10/28・11/4は開館、10/15・10/29・11/5は休館)
入館料 一般600円(480円)/大高生300円(240円)/中学生以下無料
主催 群馬県立歴史博物館
住所 〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1
問い合わせ TEL 027-346-5522 FAX 027-346-5534
サイト http://grekisi.pref.gunma.jp/kikaku.html



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