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フランス絵本の世界(鹿島茂コレクション) [普及事業]



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 群馬県立館林美術館で、フランス文学者の鹿島茂氏の所蔵する膨大な数の西洋古書・版画より、これまで秘蔵されてきたフランスの絵本コレクションを初公開する展覧会が開催されています。19世紀半ば、フランスにおいて子どものための本が多く刊行されました。その立役者となる編集・出版者のエッツェルは、作家や画家の才能を発掘し、ジュール・ヴェルヌの「驚異の旅」シリーズ、ギュスターヴ・ドレの『ペロー童話集』などを世に出し、関心を集めました。絵画という美しくもまばゆい世界がご堪能できるかも知れません。


会場 群馬県立館林美術館(群馬県館林市日向町2003) 
会期 2017年9月23日(土・祝)~ 12月24日(日)
時間 午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
休館日 月曜日(ただし10月9日は開館)、10月10日(火)
詳細はこちらをご覧ください。
観覧料 一般 820(650)円、大高生 410(320)円  ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。

公式URL:http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/exnow.html


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