駅弁掛紙8 [その他]
熊谷駅で売られていた駅弁の掛紙の紹介8回目、今回は秋山亭の「特製 おべんとう」です。
右側に隈取をした武士のイラストと「陣屋の熊谷」、左側に「特製 おべんとう 毎度ありがとうございます なるべく早くお召し上がり下さい 空箱は屑入れにお捨て下さい」と印字されています。下には「熊谷駅構内 株式会社秋山亭 代表者秋山信子 熊谷駅 電話(0485)21-0028(代表)」「¥200」と印字されています。左下製造年月日のスタンプを押す白丸欄がありますが、スタンプは押されていないことから、未使用の掛紙と判断されます。
本掛紙の製作年は不詳ですが、200円という値段から、昭和40年代のものと推測されます。
イラストは歌舞伎の熊谷次郎直実と思われます。「平家物語」を題材にした『一谷嫩軍記』に出てきますが、1751年に人形浄瑠璃として初演され、翌年、歌舞伎の演目になりました。
右側に隈取をした武士のイラストと「陣屋の熊谷」、左側に「特製 おべんとう 毎度ありがとうございます なるべく早くお召し上がり下さい 空箱は屑入れにお捨て下さい」と印字されています。下には「熊谷駅構内 株式会社秋山亭 代表者秋山信子 熊谷駅 電話(0485)21-0028(代表)」「¥200」と印字されています。左下製造年月日のスタンプを押す白丸欄がありますが、スタンプは押されていないことから、未使用の掛紙と判断されます。
本掛紙の製作年は不詳ですが、200円という値段から、昭和40年代のものと推測されます。
イラストは歌舞伎の熊谷次郎直実と思われます。「平家物語」を題材にした『一谷嫩軍記』に出てきますが、1751年に人形浄瑠璃として初演され、翌年、歌舞伎の演目になりました。
2017-03-06 08:28
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