諏訪木遺跡発掘調査3‐2 [発掘調査]
昨年11月から開始している、市内上之地内の市道新設に伴う発掘調査。調査区を反転して調査を進めています。
現在、弥生時代に属する、方形周溝墓が確認されています。10m程の規模で方形に溝を巡らせ、四隅が途切れるタイプのものです。
方形周溝墓調査状況
この他、近世の断面薬研状を呈する溝が確認されており、17世紀前後のかわらけや焙烙、木製品などが出土しています。
かわらけ出土状況
現在、弥生時代に属する、方形周溝墓が確認されています。10m程の規模で方形に溝を巡らせ、四隅が途切れるタイプのものです。
方形周溝墓調査状況
この他、近世の断面薬研状を呈する溝が確認されており、17世紀前後のかわらけや焙烙、木製品などが出土しています。
かわらけ出土状況
2017-02-14 08:40
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