SSブログ

油彩画「短甲武装の男子」 [はにわ関連グッズ]

松木重雄(1917-2010)による『短甲武装の男子』を紹介します。
RIMG2882.jpg
描かれている埴輪は、東京国立博物館所蔵の熊谷市上中条から出土した、「重文短甲武人埴輪」で、松木重雄43歳の時の作品です。油彩F8号。
RIMG2869.jpg
江南文化財センター展示室の埴輪コーナーに展示していますので、ぜひご覧ください。
RIMG2879.jpg

松木重雄(1917-2010):洋画家。長野県出身。昭和25年日展初入選。昭和32年「シシリーの町」で特選。昭和43年「アンデスの古城」が菊花賞、昭和49年筑波大学教授。昭和51年日展会員となる。平成6年日展評議員。平成16年示現会会長。

また昨日、本ブログの総閲覧者数が690,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。