熊谷うちわ祭 [お知らせ]
今年も、熊谷に暑い夏の幕開けを告げる「熊谷うちわ祭」(熊谷市指定無形民俗文化財)が始まりました。
「熊谷うちわ祭」は、八坂神社の祭礼で、京都八坂神社「祇園まつり」の流れを受け、江戸時代中期より全町合同で行う現在の形態になったと伝えられています。うちわ祭りは、市内12町中、8町の持ち回りにより年番区を決め、その町内より大総代が選ばれ、その祭りの全てを取り仕切ります。
祭りの趣旨は、疫病退散、五穀豊穣、商売繁盛の祈願神事です。名称の由来は、明治35年より、料亭「泉州楼」の主人が、東京での修行時代に、神田明神の「天王祭」でうちわが飛び交う祭を見て感動し、東京の老舗伊場仙から渋うちわを買い入れ、赤飯のかわりに客にふるまった事に始まります。
日程等詳細は熊谷うちわ祭公式ホームページでご確認ください。
また、今年も立正大学より山車・屋台位置情報が提供されますので、お目当ての山車・屋台の現在位置の検索にご利用ください。
「熊谷うちわ祭」は、八坂神社の祭礼で、京都八坂神社「祇園まつり」の流れを受け、江戸時代中期より全町合同で行う現在の形態になったと伝えられています。うちわ祭りは、市内12町中、8町の持ち回りにより年番区を決め、その町内より大総代が選ばれ、その祭りの全てを取り仕切ります。
祭りの趣旨は、疫病退散、五穀豊穣、商売繁盛の祈願神事です。名称の由来は、明治35年より、料亭「泉州楼」の主人が、東京での修行時代に、神田明神の「天王祭」でうちわが飛び交う祭を見て感動し、東京の老舗伊場仙から渋うちわを買い入れ、赤飯のかわりに客にふるまった事に始まります。
日程等詳細は熊谷うちわ祭公式ホームページでご確認ください。
また、今年も立正大学より山車・屋台位置情報が提供されますので、お目当ての山車・屋台の現在位置の検索にご利用ください。
2016-07-20 11:25
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