前中西遺跡出土瓶7 [瓶]
前中西遺跡出土ビンの紹介7回目。今回は、株式会社黒ばら本舗ヘアクリーム「ネオポアン」ビンです。
口径1.6cm、高さ14.6cmを測ります。側面下部に「NEOPOAN」とエンボスされています。
株式会社黒ばら本舗は、大正12年(1923)に、東京都墨田区本所に瀧澤直治郎が、化粧品(ポマード、香油、クリーム等)の製造並びに、一般油脂、石鹸、化粧品、原料の販売業として「瀧澤勇昇堂」を創業したことにより始まります。 昭和29年に、日本初のヘアクリーム「ネオポアン」の製品化に成功し、昭和37年(1962)に現在の「株式会社黒ばら本舗」に社名を変更しています。
現在も容器の形は異なりますが、モイスチュアヘアクリームとして「ネオポアン」は発売されています。本ビンは、「黒ばら」と印字されたラベルが一部残っていたことから、社名変更後の昭和37年以降、昭和40年代頃までのものと推測されます。
口径1.6cm、高さ14.6cmを測ります。側面下部に「NEOPOAN」とエンボスされています。
株式会社黒ばら本舗は、大正12年(1923)に、東京都墨田区本所に瀧澤直治郎が、化粧品(ポマード、香油、クリーム等)の製造並びに、一般油脂、石鹸、化粧品、原料の販売業として「瀧澤勇昇堂」を創業したことにより始まります。 昭和29年に、日本初のヘアクリーム「ネオポアン」の製品化に成功し、昭和37年(1962)に現在の「株式会社黒ばら本舗」に社名を変更しています。
現在も容器の形は異なりますが、モイスチュアヘアクリームとして「ネオポアン」は発売されています。本ビンは、「黒ばら」と印字されたラベルが一部残っていたことから、社名変更後の昭和37年以降、昭和40年代頃までのものと推測されます。
2015-06-22 09:27
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