市史編さん中世文書・資料調査 [中世]
8月23日に、熊谷市史中世専門部会の調査が行われました。
この日は、熊谷市史編集委員お2人にお越しいただき、市内の調査を行いました。
はじめに、妻沼展示館において
中奈良長慶寺の3点の文書を調べました。
大永3年(1523)の伝馬手形には、後北条氏の虎印判がはっきりと残っています。
次に、妻沼聖天山において、
永禄8年(1565)の銘のある「銅製仏供杯」を調査しました。
最後に、東別府香林寺において、
天正18年(1590)8月5日付けの「制札」を調査しました。
いずれも、平成25年3月に刊行予定の『熊谷市史』資料編2古代中世に
カラー写真、解説つきで掲載される予定です。
この日は、熊谷市史編集委員お2人にお越しいただき、市内の調査を行いました。
はじめに、妻沼展示館において
中奈良長慶寺の3点の文書を調べました。
大永3年(1523)の伝馬手形には、後北条氏の虎印判がはっきりと残っています。
次に、妻沼聖天山において、
永禄8年(1565)の銘のある「銅製仏供杯」を調査しました。
最後に、東別府香林寺において、
天正18年(1590)8月5日付けの「制札」を調査しました。
いずれも、平成25年3月に刊行予定の『熊谷市史』資料編2古代中世に
カラー写真、解説つきで掲載される予定です。
2012-09-03 13:05
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