中世石造物調査 [中世]
市史編さん事業による、中世石造物調査を、5名で市内別府地区において行いました。
↓は、とある墓地で確認した、石造物の部材。左から3つは、五輪塔の火輪。右2つは宝篋印塔の相輪の部分です。いずれも、角閃石安山岩製で、利根川の転石を利用したものと思われます。左端の火輪は、外の2つに比べ高さが高いことから、近世に属するものと推測されます。
↓は、とある墓地で確認した、石造物の部材。左から3つは、五輪塔の火輪。右2つは宝篋印塔の相輪の部分です。いずれも、角閃石安山岩製で、利根川の転石を利用したものと思われます。左端の火輪は、外の2つに比べ高さが高いことから、近世に属するものと推測されます。
2011-12-11 18:40
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