冑山古墳 [古墳時代]
冑山古墳は、市内冑山地内に所在する、6世紀代につくられた大型円墳で、埼玉県の史跡に指定されています。
直径約90mで、円墳としては、県内ではさきたま古墳群の丸墓山古墳に次いで2位、全国でも4位に入る大きさです。
近年、地元の「冑山古墳を守る会」の方々による墳丘上の雑木の間伐が行われており、墳丘の形が周囲から確認できるようになってきています。
墳頂部の八幡神社本殿は、宝暦2年(1752)創建とされ、熊谷市の有形文化財に指定されており、彫刻も見事です。
直径約90mで、円墳としては、県内ではさきたま古墳群の丸墓山古墳に次いで2位、全国でも4位に入る大きさです。
近年、地元の「冑山古墳を守る会」の方々による墳丘上の雑木の間伐が行われており、墳丘の形が周囲から確認できるようになってきています。
墳頂部の八幡神社本殿は、宝暦2年(1752)創建とされ、熊谷市の有形文化財に指定されており、彫刻も見事です。
2011-05-18 15:53
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