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「ゆめみる本屋さん」パネル展『ぼくたち ハダカデバネズミ』 [展示]

熊谷市石原、秩父鉄道石原駅徒歩1分の場所にある「ゆめみる本屋さん」にて、
パネル展『ぼくたち ハダカデバネズミ』が開催されています。


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【開催期間】
とき   2019年7月3日(水)~8月30日(金)
      10:00 ~ 16:00

定休日 土曜日・日曜日・祝日
     (その他ホームページでお知らせの上、臨時休業する場合があります)

ところ 絵本と雑貨のお店 ゆめみる本屋さん
     住所:埼玉県 熊谷市石原1714-11 NSビル1階


開催概要(ゆめみる本屋さんブログより)

『ぼくたち ハダカデバネズミ』(平田昌広/文 平田 景/絵 汐文社)は、アフリカで、地面の下に巣を作り群れで暮らしている、ハダカデバネズミの生態を楽しく描いた作品です。

パネル展では、長い長いトンネルでつながった巣の中をのぞいてみることができますよ♪

ハダカデバネズミは、どんな風に暮らしているのでしょう??

絵本の全ページのパネル展示、平田昌広さん、平田景さんの可愛いイラスト入りサイン本の販売、塗り絵コーナーもございます!

問合せ
電話番号 048-598-6047  FAX番号 048-598-6048

ホームページ
https://r.goope.jp/yumemiruhonyasan




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文京区立森鴎外記念館コレクション展「文学とビール―鴎外と味わう麦酒の話」 [展示]

 東京都の文京区立森鴎外記念館において、【コレクション展「文学とビール―鴎外と味わう麦酒(ビール)の話」】が開催されています。梅雨明けまでの長さを感じる今日この頃ですが、暑い夏とビールは愛称が良いことはもちろん、季節を問わず人々の楽しみの一つでもあります。文学とビールをテーマにした展示も興味深いところです。ご堪能されてみてはいかがでしょうか。


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【文京区立森鴎外記念館 コレクション展 案内より】
「とりあえずビール」と、現在では手軽に飲むことができるビール。江戸時代末に日本にもたらされたビールは、明治に入って本格的に醸造され始め、広く飲まれるようになったのは40年代以降のことでした。
鴎外は、日本ではまだビールが貴重だった明治17年から21年まで、陸軍軍医としてドイツに留学し、本場のビールを楽しみました。留学中の日記『独逸日記』では、鴎外が醸造所やオクトーバーフェスト(ビール祭り)を訪れたり、自ら被験者となって「ビールの利尿作用」について研究していたことが分かります。
こうした鴎外のビール体験は『うたかたの記』(明治23年)などの作品に生かされました。また、同時代の文学者たちもビールを作中に描きました。夏目漱石『吾輩は猫である』(明治38~39年)、太宰治『酒の追憶』(昭和23年)に見られるおもてなしや晩酌としてのビール、高村光太郎『カフエ、ライオンにて』(大正2年)に見られる酒場の様子など、文学作品には明治・大正から現代に通じる様々なビールのある風景が登場します。
本展では、鴎外のビール体験に触れると共に、文学作品に登場するビールのある風景を、所蔵資料から紹介します。この夏、ビールを切り口に文学作品を味わってみませんか。

開催概要
2019年 7月 5日 ~ 2019年 10月 6日
会期:2019年7月5日(金)~10月6日(日)
 ※7月23日(火)、8月27日(火)、9月24日(火)
会場:文京区立森鴎外記念館 展示室2
開館時間:10時~18時(最終入館は閉館30分前)
 ※7月9日(火)、8月25日(日)は9時より開館
 ※8月3日(土)は21時まで開館
観覧料:一般300円(20名以上の団体:240円)
 ※中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
 ※文京ふるさと歴史館入館券、パンフレット(押印入)、友の会会員証ご提示で2割引き

◆関連イベント
●講演会
「森鴎外とドイツ・ビール」
 講師:美留町義雄氏(大東文化大学教授)
 日時:9月7日(土)14時~15時30分
 詳しくは同館ホームページをご参照ください
https://moriogai-kinenkan.jp/modules/event/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000001582&caldate=2019-9-7

●ギャラリートーク
 展示室にて当館学芸員が展示解説を行います。
 7月24日、8月21日、9月18日
 いずれも水曜日14時~(30分程度)
 申込不要(展示観覧券が必要です)

●学生ボランティアによるギャラリートーク
 展示室にて文京区内大学の有志が展示解説を行います。
 9月1日(日)11時~/14時~(各回30分程度)予定
 申込不要(高校生以上の方は、展示観覧券が必要です)


問合せ
文京区立森鴎外記念館
〒113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
TEL 03-3824-5511
bmk-info@moriogai-kinenkan.jp

https://moriogai-kinenkan.jp/





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特別展「知って!埼玉 化石でたどる2000万年」(埼玉県立自然の博物館) [展示]


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 埼玉県立自然の博物館では、7月6日(土曜日)から特別展「知って!埼玉 化石でたどる2000万年」を開催しています。ラグビーワールドカップ2019が熊谷市で開催されることもあり、埼玉県が注目されている今、埼玉に訪れる多くの皆様、そして何よりも、県民の皆様に埼玉県の自然、特に化石や地質、身近な生物について紹介することをコンセプトに企画されています。


展示の見どころ(埼玉県ホームページより)
(1) 県内の代表的な化石・遺物で埼玉の自然の成り立ちを紹介します
埼玉の自然の成り立ちを4つの時代に分けて紹介します。秩父地域から発見された推定全長8mのヒゲクジラの実物化石や、深谷市から産出したサイ頭骨化石。入間川流域から産出したゾウ化石。横瀬町から発見されたトラ牙化石など、県内の化石を紹介します。また、寄居町から出土した埼玉県最古級の石器や、皆野町から出土した縄文人全身骨格を展示します。

(2) 埼玉の地質的・地理的な魅力を紹介します
長瀞をはじめ、様々な岩石や化石が見られる秩父地域。羽生市の加須低地には、古墳時代から3m以上も地盤沈下し、完全に地面に埋没した古墳が見つかっています。このような地質的・地理的な特徴から埼玉県を紹介します。


特別展情報
名称:特別展「知って!埼玉 化石でたどる2000万年」
開催期間:令和元年7月6日(土)~令和2年1月13日(月・祝)
休館日:9月2日(月)~9日(月)、30日(月)
10月7日(月)、21日(月)、28日(月)
11月11日(月)、18日(月)、25日(月)
12月2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、29日(日)~31日(火)
令和2年1月1日(水)~3日(金)、6日(月)
会場:埼玉県立自然の博物館g
展示解説:担当学芸員が展示の解説をします
7月14日(日)、8月11日(日・祝)、9月14日(土)、10月6日(日)、11月24日(日)
1月13日(月・祝)
毎回13時30分から開始予定(時間は変更になる場合があります)
申込不要、参加料金無料(入館の観覧料は必要です)
料金:入館時の観覧料でご覧いただけます。
 観覧料は一般200円、高校・大学生100円、中学生以下無料です。
 ※障害者手帳等をお持ちの方及び介助者1名無料

お問合わせ:
埼玉県立自然の博物館(埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1)
電話0494-66-0407
ホームページ:http://www.shizen.spec.ed.jp
(または、「自然の博物館」で検索)
公式Twitter:https://twitter.com/saitama_shizen


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資料展「ライフステージに合った働き方を考える」(埼玉県立熊谷図書館) [展示]

埼玉県立熊谷図書館にて、資料展「ライフステージに合った働き方を考える」が開催されています。

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開催概要

開催期間:令和元年6月29日(土曜日)~9月26日(木曜日)(図書館休館日を除く)

開催場所:埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー

展示内容(同館展示案内より)
自分に合った職場に転職したい、子育てと仕事を両立したい、もう一度仕事を始めたい...ライフステージの変化に応じて、働き方は変わっていきます。

今回の展示では、さまざまな立場の人の就職・働き方についての資料をご案内します。

また、今年度新たに導入した「日経BP記事検索サービス」をはじめ、就職や仕事について調べるときに便利なデータベースの使い方もあわせてご紹介します。



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ラグビーワールドカップ2019 ポップアップミュージアム in 江南行政センター [展示]

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江南行政センターでのポップアップミュージアム

 ラグビーワールドカップ2019の世界観を体感できる「ラグビーワールドカップ2019 ポップアップミュージアム in 埼玉」が4月から埼玉県内を巡回展示されています。試合会場となる熊谷では、ラグビーワールドカップ2019大会に向けて機運が高まることを目的に、5月7日(火)から7月5日(金)にかけて市内で展示されています。ラグビーのゴールポストに模した入口、熊谷ラグビー場の3試合の紹介、競技の動画、開催都市特別サポーターを等身大にしたパネルなどが展示されています市内での会期終幕を飾る展示が7月5日(金)午後5時まで江南行政センターの1階ロビーで開催されていますので、どうぞお越しください。




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明治の好古家 根岸武香コレクション資料―『上中条出土の人物埴輪』―展示延長。 [展示]

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写真 「3体の人物埴輪」左右は根岸家の所蔵、中央 新発見・再確認の「巫女」埴輪 市内個人所蔵

 新年度と展示期間の満了を迎え、本展示の改編を準備していたところ、今回の展示を観覧された方より、上中条埴輪の所在情報がもたらされました。早速「巫女」と推定される人物埴輪を実見したところ、顔の輪郭、杏仁形の目、瞼や耳の表現、使われた土や含まれている砂、焼き上がりなど正に上中条の人物埴輪の作風が共通しています。
 来歴に不詳の部分は残りますが、明治初年に上中条出土埴輪として発見され、地元に保存されてきた埴輪であるとほぼ確定できると思います。今回の展示がきっかけとなって離れ離れになった埴輪がおよそ150年ぶりに再会したとも言えるでしょうか。
 根岸家及びもう一人の所有者(梅澤輝雄氏)のご理解を得て3体の上中条の人物埴輪をあらためて展示いたします。この機会に再度ご覧ください。

   展示場所 江南文化財センター
   展示期間 平成31年4月16日(火)~平成31年6月28日(金)
   開館日時 平日、平時(9:00~17:00)
   休 館 (土・日・祝日・年末年始期間、特別休館日)
   ※展示パンフレット(改定版)はこちらから閲覧できます。

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新発見・再確認の「巫女」埴輪 市内個人所蔵

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国指定史跡「幡羅官衙遺跡群」展について [展示]

 本日、平成31年4月9日(火曜)から、幡羅官衙遺跡群の展示を市内の中央公民館で開催しております。今回の展示は、中央公民館の展示ホールを全て貸しきって行うもので、かなりの見ごたえある内容となっております。
 幡羅官衙遺跡群の現在の風景と、当時の再現イラストを作成し、過去と現在の対比が可能なパネルで紹介したり、ケースごとに遺跡群の4遺跡(西別府祭祀遺跡、西別府廃寺、西別府遺跡、幡羅官衙遺跡)を分けて展示しています。また今回は遺物だけではなく、写真等を多く使用した展示となっております。

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 お近くへ起こしの際は、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。

場所 熊谷市立中央公民館 展示ホール(熊谷市仲町19)
会期 平成31年4月9日(火曜)から25日(木曜)まで
時間 8時30分から22時00分まで(土日も開館)
展示に関するお問い合わせは江南文化財センターまで(048-536-5062)

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熊谷市立熊谷図書館 企画展 「追悼・金子兜太 ~現代俳句の牽引者~」 [展示]


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熊谷市立熊谷図書館3階 美術展示室にて、平成31年度企画展『追悼・金子兜太 ~現代俳句の牽引者~』が開催されています。

開催概要
会期:2019年4月2日(火曜)から5月19日(日曜)
〔休館日:毎週月曜日(祝日は開館)、4月5日、5月7日、5月10日〕
会場:熊谷市立熊谷図書館3階 美術展示室
時間:午前9時から午後5時 
入場無料

特別企画
5/18には、13:30〜
俳人 黒田杏子氏による記念講演会
こちらは、450人の抽選になりますので、
往復はがきにて、御応募ください。
(4/12(日)必着)
(参加費 無料)

問合せ
《熊谷市立熊谷図書館 美術 郷土係》
〒360-0036
熊谷市桜木町2-33-2
電話 048-525-9463


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第61回 東方書展 [展示]


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 第61回東方書展が東京都美術館で開催されています。熊谷市美術家協会会員の高橋香韻さんからご案内を頂きました。なお、高橋さんは今回の展覧会の自由部(第四部)で受賞(推薦)を果たしました。宮沢賢治「どんぐりと山猫」より山猫から届いた手紙を作品として書かれたそうです。お祝い申し上げます。どうぞ、ご鑑賞ください。


開催概要
第61回東方書展
開催日時 平成31年3月25日(月)~31日(日)
     午前9時30分~午後5時30分(最終日は午後3時終了)
会場   東京都美術館(上野公園内)2階第1・2・3展示室
関連イベント 3月30日(土)午前11時~ 東方「11人の書」ギャラリートーク
主催 東方書道院
問合せ 事務局 080-9173-1040
    (美術館内 03-3823-6921)


東方書道会の概要
 昭和7年に書壇を刷新せんと結成された東方書道會は、アカデミズムを標榜して、戦前書壇に大きな足跡を遺しました。その理念を継承すべく、昭和32年に旧東方系を中心に大小20余の書道団体が大同団結して現在の東方書道院が結成されました。以降、純粋に書道人だけの手によって運営、開催してきたのが「東方書展」です。現在も、漢字・かなの20余団体は、それぞれ毎日・読売・産経の書道会に属して活躍しつつも、年に一回一堂に会して「東方書展」を開催、それぞれの書体・形式・書風を披瀝し、互いに切磋琢磨しています。(同会員サイトより)


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新潟市會津八一記念館 企画展「ハチ一を知る 八一がわかる ―そのマルチな業績と人生―」 [展示]

本年3月2日、熊谷のコミュニティスペース「二十二夜」で歌人で美術史家の会津八一が揮毫した書画の展示会と講演会を開催しました。イベントのテーマとなった会津八一の出身地である新潟の新潟市會津八一記念館において、企画展「ハチ一を知る 八一がわかる ―そのマルチな業績と人生―」が開催されていますので、ご案内いたします。


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開催概要
会期
2018年 12月20日(木)~ 2019年 3月24日(日)

開館時間
午前10時~午後6時(午後5時30分まで受付)

休館日
月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月28日~1月3日(冬季休館)、3月22日

観覧料金
一般 500円、大学生 300円、
高校生 200円、小・中学生 100円
※団体20名以上2割引、土日祝日は小・中学生無料

主催
新潟市會津八一記念館
(〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 メディアシップ5階)

共催
新潟日報社

協力企業
【後援】
BSN新潟放送
【協力企業】
淺川園、今成漬物店、大阪屋、里仙、高橋酒造

詳細
【関連イベント】
文芸講演会
演題:「會津八一と良寛の書、どちらが好きですか?」
写真コンテスト入賞入選表彰式・公開講評会
演題:第12回 秋艸道人賞 「會津八一の歌を映す」


問合せ
電話:025-282-7612


展示概要(同ホームページより)

そのマルチな業績と人生
 會津八一は、1881(明治14)年、8月1日に新潟市古町通5番町(今の中央区古町通)で生まれました。ペンネームは秋艸道人、渾齋、八朔郎です。

 10代のころから俳句を詠む文学青年で、良寛(1758~1831、江戸時代の越後の僧)の書や歌、万葉集にも親しみました。早稲田大学を出て、歌人、書家、東洋美術史の研究者、そして教育者として立派な仕事をしました。展覧会では、〈書〉〈歌〉〈東洋美術〉〈教育〉の分野に分けて八一の書画作品や資料を展示し、八一のマルチな業績と生涯をわかりやすく紹介します。

 さらに、〈料亭「會津屋」の次男〉〈サウスポー・八一〉〈乗馬と八一〉〈初恋の人・ふみ子〉といったエピソードを示す写真や資料で、知られざる八一の素顔の一面を描き出します。

 また、今年は、八一も尊敬していた良寛が生まれて260年。若いころ新潟市内で目にしていたという良寛の文字による商店(飴屋)の看板や、良寛をテーマにした八一の書も展示し、八一がつねに良寛の芸術を身近なものとしていたこともあわせて紹介します。

 同時に第12回會津八一の歌を映す写真コンテスト入賞入選作品展も開催します。写真を通じて八一のうたごころを感じることが出来る良い機会となるでしょう。


詳細は新潟市 會津八一記念館サイトをご覧ください。
http://aizuyaichi.or.jp/exhibition/2001/







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