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源宗寺本堂保存修理事業 仏像移動の様子が「TOWN NEWS NAOZANE vol.63」の表紙を飾る [お知らせ]

 2月1日発行の熊谷地域の生活情報誌、フリーペーパー「TOWN NEWS NAOZANE vol.63」の表紙と巻頭特集において、昨年12月末に実施した熊谷市指定有形文化財 木彫大仏坐像(平戸の大ぼとけ)の仏像移動の様子が紹介されています。
 特集では、源宗寺本堂保存修理事業の委員会メンバーへのインタビュー記事も掲載されています。
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 同紙は熊谷市内の各施設や店舗において無料配布されています。是非、お手にとってご覧ください。



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テレビ放映情報 J:COM「ジモト応援!埼玉つながるNews~熊谷・深谷~」 源宗寺本堂保存修理事業 [お知らせ]

 明日、1月29日(金) J:COM「ジモト応援!埼玉つながるNews~熊谷・深谷~」で、源宗寺本堂保存修理事業について放映予定です。
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 昨年12月23日に行われた仏像移動の様子を中心に、源宗寺本堂の本解体の様子も取り上げています。是非ご覧ください。


(J:COM熊谷・深谷)
令和3年1月29日(金)
午後6時~
番組は、アプリ「ど・ろーかる」でも配信しています。


問い合わせ先
 源宗寺本堂保存修理委員会
 事務局 山川宏之(山川会計事務所内)
 電話 048-526-5874
 ホームページ https://oobotoke.com/

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文化遺産国際協力コンソーシアム 研究会「文化遺産とSDGs Ⅲ ―地域社会における文化遺産の役割を考える―」 [お知らせ]

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文化遺産国際協力コンソーシアムでは、第28回研究会(ウェビナー)「文化遺産とSDGs Ⅲ ―地域社会における文化遺産の役割を考える―」を以下の要領で開催いたします。どなたでもご参加いただけます。ふるってご参加ください。

第28回研究会(ウェビナー)
「文化遺産とSDGs Ⅲ ―地域社会における文化遺産の役割を考える―」
日 時:2021年1月31日(日)13:00-15:15
場 所:オンライン(Zoom ウェビナー)
参加費:無料(要事前登録)

詳細、お申込方法はこちらをご覧ください。↓
https://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20210108/

問合せ 江南文化財センター 電話048-536-5062



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緊急事態宣言を受けての熊谷市名勝「星溪園」の室内利用休止について [お知らせ]


新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け、熊谷市名勝「星溪園」における令和3年2月7日(日曜日)までの星溪寮・松風庵・積翠閣の室内利用およびそれに係る予約を休止しています。2月8日(月曜日)は通常休園となります。休止期間中も庭園見学は可能です。皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。なお、感染の状況により期間等が変更される場合がありますので、ご了承願います。


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熊谷市名勝「星溪園」の室内利用休止について [お知らせ]



 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、熊谷市名勝「星溪園」では令和3年1月17日までの期間、星溪寮・松風庵・積翠閣での室内利用とその利用予約を休止します。1月18日は通常の月曜休園日となります。休止期間中も庭園見学は可能です。(12月27日~1月4日は年末年始で休園となります。)皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。



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星溪園の紅葉が見頃を迎えています。 [お知らせ]

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熊谷市鎌倉町の名勝「星溪園」の紅葉が概ねクライマックスを迎えて見頃となっています。庭園散策をお楽しみください。入園無料。通常、月曜日休園です。加えて、松風庵の玄関ギャラリーではリトグラフの小品展を開催しています。どうぞお越しください。




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源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [お知らせ]

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 12月23日(水)の仏像移動に向けて、源宗寺では吉備文化財修復所による仏像の養生作業が着々と進められています。

 お堂が狭く、仏像まわりのスペースがわずかしかないため、非常に大変な作業です。足場を設置し、仏像全体を梱包します。現段階では、薬師如来と観世音菩薩2体の梱包が完了し、仏像の下に像を移動させるためのコロを入れる作業が進められています。
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 「平戸の大仏 仏像移動行事」は、令和2年12月23日(水)午前10時より開催予定です。午前中に薬師如来坐像を、午後1時30分から観世音菩薩坐像を移動させる予定です。
 ご参列いただいた皆様には、仏像につけたロープを引いて仮設小屋への移動のお手伝いをしていただく予定です。見学、参加ともに無料です。
  源宗寺創建以来のこの歴史的な瞬間を、より多くの皆様と共有できることを願っております。


源宗寺本堂保存修理委員会ホームページ:https://oobotoke.com/

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源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [お知らせ]

 12月3日(木)、市内平戸の源宗寺にて、今月23日に予定されている仏像移動の打ち合わせを行いました。打ち合わせには、吉備文化財修復所の牧野先生をはじめ、平戸自治会や源宗寺護持会より代表者数名も参加し、コロナ対策に備えた体制や当日の仏像移動の流れ、役割分担などについて話し合いを行いました。
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 源宗寺創建当初から、ずっとこの場所に鎮座してきた大仏(おおぼとけ)様の移動は、誰も経験したことのない一大プロジェクトです。仏像は下にコロをかませ、綱で引っ張って現本堂から仮小屋へ移動させます。当日の仏像移動には、ご参列いただいた一般の方々にもその作業にご協力いただく予定です。受付での名簿記入や消毒、マスク・手袋の着用などコロナ感染症対策についても十分留意しながら実施します。平日の開催となりますが、お時間のある方は一生に一度とも言える大変貴重な機会ですので是非お越しください。

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 現場では、仏像の養生作業のための足場づくりが着々と進んでいました。今日から来週末にかけて、吉備文化財修復所により仏像の養生が行われます。

 今後も最新の情報について、発信して参ります。



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『極上の日常を旅するギフト』づくりワークショップのご案内 熊谷市観光協会 [お知らせ]


熊谷市観光協会からの『極上の日常を旅するギフト』づくりワークショップのご案内をご紹介します。

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改めて熊谷をよそ者の目線で見直すと、「暮らし」のそのすぐ隣に、農業・商業・工業・自然がバランスよくあることに気づく。一見すると、わかりやすい特徴は見当たらないが、多様な「暮らし」を受け入れる余白が、私たちの周りに眠っていたのだ。それは、「観光」の新たな可能性も秘めている。地元の人間が見出した「暮らし」の延長にある楽しみに、外の人が共感し人を呼び込む。消費の関係性を超えた、緩やかな観光の形だ。熊谷の未来は明るい。私たち一人一人の“極上の日常”を生み出す環境が、熊谷にはあるのだから。 〜 d design travel 熊谷号 編集部日記より 〜

コロナ禍の中、今までの当たり前を見つめ直す機会が否応なく増えてきました。
暗い話が多いなかではありますが、暮らしのなかで、ふとした瞬間に豊かさを見出すことも以前にも増して増えたように思います。

そんな暮らしのとなりにある感動を集めて、みんなで共有するギフトづくりを始めます。

その名も『極上の日常を旅するギフト』です。

熊谷らしさをロングライフデザインの目線で見つめ直した『d design travel 熊谷号』の取材・編集を通して気づいた、バランスの良い暮らしの環境を目一杯楽しむための仕組みづくりです。

ぜひワークショップにご参加いただき、一緒にこの事業について考えてみませんか?
市民編集部として事業に参加いただける方を募集します。

ワークショップへの参加申し込みフォームは次のURLをご参照ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScuBKeoCRtE7xD9CWyajWUce4ImGf994EOKNMzkLxh6DgEWHA/viewform


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「盾持人埴輪の世界」始まっています [お知らせ]

 過日、埼玉県立さきたま史跡の博物館へ上記の企画展を観覧してきました。盾持人埴輪は古墳の被葬者を守護するため造られ建てられました。盾を表現した埴輪や「戈(か)」という鉾に鉤状の枝を付けた長柄の武器を持つ例があり、また威嚇するように目や口を見開いていたり、端正で静謐な面もちを感じさせる様々な表情を見せています。この企画展では県内の主な盾持人が集まっています。当市センターからも「女塚古墳」、「権現坂埴輪窯跡」出土の盾持人埴輪4名が出張しています。他の盾持人埴輪と比較してみるのも楽しいかと思います。11月23日まで開催されています。また、さきたま古墳群の史跡公園の草原に寝転んで空の広さを見るにもいい季節ですよ。
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「勾玉」を守るような「ミニ盾持人」展示室内
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女塚古墳・権現坂埴輪窯跡の盾持人埴輪4名
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最大規模の二子山古墳
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企画展のお知らせ(チラシあり)
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