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350年続いた源宗寺本堂での最後の法要 [その他]

 8月15日(土)、熊谷市平戸の源宗寺本堂にて施餓鬼・祈願法要が行われ、暑い中、多くの護持会の皆様がお集まりになられました。江戸時代より、350年続いた今の源宗寺本堂での最後の法要となります。今年の法要は、コロナ禍の中、三密を回避するため、護持会の皆様は堂内には入堂せず、屋外で間隔をあけての参列となりました。
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 午前11時より開始された施餓鬼終了後、無病息災、傷病平癒並びに新型コロナウイルスの早期終息を願って、東竹院・岸ご住職様による祈願法要が執り行われました。御祈願いただいた御札は、源宗寺本堂保存修理委員会・木島会長より、参列された護持会の皆様に配賦されました。
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 また、御祈願いただいた御札は、これまで源宗寺本堂保存修理事業にご寄付いただいた皆様に郵送にてお送りし、今後、ご寄付にご協力いただいた方にも配賦する予定です。
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 祈願法要の様子は、今週8月21日(金)18時より、J:COM熊谷・深谷「ジモト応援!埼玉つながるNews~熊谷・深谷~」にて放送予定です。



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