「笑わない男」のポスターで街に活気を [その他]
熊谷市では熊谷商工会議者などを中心に新型コロナウイルスの影響を受けて縮小していた街の活気を取り戻そうと、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)で活躍し、稲垣啓太選手を起用してポスターを制作しました。熊谷に本拠地移転を予定しているパナソニックワイルドナイツの協力で、「笑わない男」の異名を持つ稲垣選手の無表情を前面に出し、「熊谷のみんなには笑っていて欲しい」というキャッチコピーを記したデザイン。今後、商店や公共施設で張り出す予定です。市内事業者を応援し、市民を元気づけて景気回復につなげる狙いとのことです。熊谷市にいらした際はこの「笑って欲しい」ポスターに注目です。