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立正大学法学部講座「文化財保護とオーセンティシティ―熊谷市の文化財保護と国際的動向―」【立正大学熊谷キャンパス19号館 2020.01.08撮影】 [普及事業]



本年1月に立正大学熊谷キャンパスで開催した官学連携の講座「熊谷市の文化財保護と国際的動向」の様子をYouTubeサイトにて公開しています。講座では、文化財の原初的な状態を意味する「オーセンティシティ」をテーマとしています。国内の歴史的建造物などの文化財の多くは建立時から複数回の保存修理を重ねていることから、オーセンティシティが確保されていないとして国際的に課題となったことがあります。この点を踏まえた上で、熊谷市の国宝「歓喜院聖天堂」の平成の大修理がどのように進められたかについて説明しました。どうぞご覧ください。





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