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晴湖研究会からラグビーワールドカップに向けて [絵画史]

4月に開催した奥原晴湖書画研究会について、会場となった熊谷市上之の龍淵寺の通信誌「龍淵寺だより」に掲載されました。同会を主催した晴湖の道保存会の八木原会長による報告で、盛況だった会を機に、更なる晴湖のPRを進めていきたいという気持ちが伝わってきます。そして、約1年後に控えたラグビーワールドカップに向けて、会場の熊谷ラグビー場近くに画室を構えていた晴湖を媒介に様々なアイデアが登場しているようです。日本文化に対する外国からの関心を象徴する「ジャポニスム」が流行している今、熊谷の文化発信のために晴湖絵画の存在価値は高まりを見せているように感じます。

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「龍淵寺だより」47号 2018年7月発行


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