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源宗寺本堂保存修理事業 進捗状況 [その他]

 1月7日からはじまった源宗寺本堂の本解体は、昨日13日にほぼすべての作業が終了しました。解体は、彫刻や鬼瓦などの保存部材を一つ一つ確認しながら慎重に行われました。
 本堂の柱には新材が使用されている箇所が所々に見受けられ、屋根瓦のほとんどが昭和期のものであることから、昭和期に比較的大規模な改修が行われたのではないかと考えられます。
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1月7日撮影
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1月8日撮影
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1月9日撮影
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1月12日撮影
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1月13日撮影
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保存のため、取り外した彫刻部材(蟇股)
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鬼瓦
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本堂下の基礎
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