文化財専門情報誌「月刊 文化財」 日本遺産をテーマとして [お知らせ]
文化庁文化財部監修 国内の文化財専門情報誌「月刊 文化財」の最新号7.8月号のテーマは「日本遺産」です。埼玉県内では隣接する行田の足袋文化などが登録されている日本遺産。今後の日本遺産のあり方などが記されています。妻沼聖天山の国宝「歓喜院聖天堂」の保存修理事業で彩色復原を担当した株式会社小西美術工藝社社長のデービッド・アトキンソン氏の寄稿もあり、文化財の活用や地域の整備事業について提言しています。ご参照ください。
日本遺産 概要
日本遺産(にほんいさん、Japan Heritage)は、文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーである。各地域の魅力溢れる有形・無形の文化財群を、地域が主体となって整備活用し、国内外へ発信することで地域活性化を図ることを目的とした、日本の文化遺産保護制度の一つである。
『月刊 文化財』
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/100412.html
日本遺産について(文化庁ホームページ)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/
2020-06-25 14:29
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