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ラグビーワールドカップ2019 ロシア対サモア戦を記念した星溪園での行事開催 [普及事業]


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立礼席でのお茶会

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ラグビーボールの形をした練り菓子と抹茶

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参加されたフランス人

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ロシア文学講座


 熊谷ラグビー場でのロシア対サモア戦当日の2019年9月24日、熊谷市名勝「星溪園」で、ロシアの文学を代表する文学者で思想家のフョードル・ドストエフスキー(1821-1881)に着目した講演会と、記念茶会を開催しました。講演会では、小説『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』などの概要と、その後のロシア文学に与えた「救済」の思想について解説しました。また会場では、本年生誕100周年を迎えたロシア人画家のボリス・ヤコブレヴィッチ・リアウゾフ(1919-1994)がドストエフスキー作品の登場人物を題材に描いた油彩画を本邦初公開しました。

 お茶会ではラグビーボールを象った練り菓子が出されるなど、ラグビーワールドカップの雰囲気を作り出していました。熊谷でのラグビー観戦に訪れたフランス人もお茶会に参加し、お抹茶とお菓子を堪能されていました。



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