小原陸軍飛行場(おはらりくぐんひこうじょう)(熊谷南飛行場)復元模型の展示 [お知らせ]
熊谷市南部の森には太平洋戦争末期に日本陸軍が造った飛行場跡があります。現在では市街化や開墾が進みその痕跡はほとんど残りませんが、埼玉県立小川高等学校社会研究部の活動により、飛行場の復元模型が造られました。
地元熊谷市の皆さんに見ていただきたいとのことから、総合文化会館ピピアで公開されていますので紹介します。
現地調査の様子-右手の高まりは掩体壕の土手部分
生徒さんたちは飛行場の痕跡探しや当時を知る古老を訪ねるなど、何度も現地調査や周辺旧家へ足を運び、当時を知る人たちから貴重な証言を得られたそうです。
地元熊谷市の皆さんに見ていただきたいとのことから、総合文化会館ピピアで公開されていますので紹介します。
現地調査の様子-右手の高まりは掩体壕の土手部分
生徒さんたちは飛行場の痕跡探しや当時を知る古老を訪ねるなど、何度も現地調査や周辺旧家へ足を運び、当時を知る人たちから貴重な証言を得られたそうです。
2018-12-26 08:48
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