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寺内廃寺の塑像 -5 [奈良平安時代]

 模様と思われる刺突痕のある破片がいくつかあります。一定の部分を埋めるような「地文」でしょうか。服の模様でしょうか。他にも弧状の沈線が刻まれた大小の破片があります。菩薩の後頭部うなじ付近の髪の表現と思われます。刻線の大小、彫りの差異から数体分と思われます。
5-1.jpg 5-2.jpg


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