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大東文化大学オープンカレッジ世界遺産講座での講義「日光東照宮と歓喜院聖天堂」 [建造物]


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 大東文化大学のオープンカレッジにて世界遺産講座の一つとして「日光東照宮と歓喜院聖天堂―江戸時代装飾建築の美と系譜」というテーマで講義を開催しました。1630年代に建立された日光東照宮から100年ばかり経過し建立された妻沼聖天山本殿の国宝「歓喜院聖天堂」、その二つを結ぶ美の系譜、職人たちの影響関係を論点の中心に据え、双方の比較から見えてくる極彩色彫刻が完成するまでの流れや、地域における信仰のかたちについて解説しました。



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