とうかん山古墳 [古墳時代]
埼玉県指定記念物 史跡「とうかん山古墳」をドローンで撮影しましたので紹介します。
とうかんやま古墳は、墳丘周囲の改変がみられ周溝も埋没していますが、市内最大の前方後円墳です。後円部直径37m、前方部長38m、全長75m。前方部は幅42mと大きく開きます。埼玉古墳群中の同時期の瓦塚古墳の規模に匹敵します。墳丘は、後円部で高6.2m。採取された埴輪から6世紀後半代の築造で、横穴式石室を埋葬主体部に持つと推定されています。
側面から見ると前方後円墳であることが良くわかりませんが、俯瞰すると墳丘の形が良くわかります。
とうかんやま古墳は、墳丘周囲の改変がみられ周溝も埋没していますが、市内最大の前方後円墳です。後円部直径37m、前方部長38m、全長75m。前方部は幅42mと大きく開きます。埼玉古墳群中の同時期の瓦塚古墳の規模に匹敵します。墳丘は、後円部で高6.2m。採取された埴輪から6世紀後半代の築造で、横穴式石室を埋葬主体部に持つと推定されています。
側面から見ると前方後円墳であることが良くわかりませんが、俯瞰すると墳丘の形が良くわかります。
2016-06-08 08:35
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