中世石造物調査 [中世]
本日、市史編さん事業に伴う、中世石造物調査を、5名2班体制で行いました。
市内の、吉岡、手島、屈戸、恩田、中曽根、替津田地区の、石造物の所在確認を行いました。
↓は、替津田地内の墓地で見つかった、弘安六年(1283)の年号が刻まれた板碑です。上部は欠損していますが、幅70cm程ある大型の板碑です。
↓は、沼黒の正福寺で発見した中世の茶磨の上石です。安山岩製で、台座文様は菱形です。利根川の転石を使用して作られた、在地系の茶磨です。
↓は、昼食で立ち寄った立正大学内の食堂の壁に貼られていた陶板のレリーフの一部です。作品名は「埴輪幻映」。
また昨日、本ブログの総閲覧者数が240,000人を超えました。今後ともよろしくお願いします。
市内の、吉岡、手島、屈戸、恩田、中曽根、替津田地区の、石造物の所在確認を行いました。
↓は、替津田地内の墓地で見つかった、弘安六年(1283)の年号が刻まれた板碑です。上部は欠損していますが、幅70cm程ある大型の板碑です。
↓は、沼黒の正福寺で発見した中世の茶磨の上石です。安山岩製で、台座文様は菱形です。利根川の転石を使用して作られた、在地系の茶磨です。
↓は、昼食で立ち寄った立正大学内の食堂の壁に貼られていた陶板のレリーフの一部です。作品名は「埴輪幻映」。
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2013-12-14 18:22
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